昼間は新城市へ出張でした。
新城市へ近づくにつれて、車内気温がドンドン上がる。
春らしい陽気ですね!
都会はやはり、暑かった。
着るものも1枚違います。
どうやら今日は新城市への出張ラッシュだったようで、
出張先で同じ職場の方に何人もお目にかかりました。
もちろん、皆さん別件ですが。
夜は私の仕事に関係する住民の方々と一緒に会議です。
日中は、皆さん仕事があるので全員集まるために夜開催。
遅くにご参集下さり有り難う御座います。
様々な議論が出て、まとめるのも大変そうですが(笑)
21時頃まで、大変お疲れ様でした!!
帰宅後は、明日予定されている組の行事準備をしました☆
組長としての仕事も、明日が最後。
人は減って高齢化しても、昔から伝わる行事はそのまま。
各々の負担は増すばかりですが、簡素化しつつも続けられています。
新城が都会!?
でも、その感覚、わかります。
田口の町から新城へ下りていくと、一瞬、どえらい町に来たような錯覚に陥るのです。
かつて住んでいた関東から帰省する際、新幹線の窓から見る静岡や浜松の街が「ど田舎」に感じられたのと同じことかと。
それはともかく、「こしゃう」!!!
これが導火線になって、「くすがる」「ひずるしい」「じゅるい」「でほをこく」「らんごかぁない」・・・などが忘却の彼方からずらずら蘇った次第です。
>山のしんぶんやさま
都会ですよーーー!
チェーン店があると、そこは都会というイメージです(笑)
しかし、東京から地方都市へ行った時に感じる田舎感、その気持ちもよく分かります。
やはり、人間はΔ(変化量)で感じる生き物なのだなぁと。
関東に住んだことはありませんが、住むとそれをより一層感じそうですね!
さて、こしゃう(笑)
私も、気付かずに方言を使う機会が増えてきました。
が。
でほをこく…
むむむ。
これは使ったことがありませんっ!!
歴史ある方言でしょうか(笑)
でほをこく・・・・「ほらを吹く」「とっぴょうしもないことを言う」といった意味でしょうか。
おいらはしょっちゅう「でほをこいて」おりますが(汗
おとつい、椎茸の菌齣を買いに新城森林組合へ行きました。
応対のけっこいお姉さんに「ほだ木の本伏せはいつごろせりゃあいいだん?」と尋ねたところ、「木口に白い『こんこう』が吹いてから」とのお答え。
こんこう・・・・この言葉がまだ生きていたとは! おっさん、感動しちゃったぞん。(ちなみに「粉」の意味です)
全編三河弁で記事を書くのがおいらの夢です。
>山のしんぶんやさま
そうなんですねぇ~!でほをこく、使ってみて果たしてどれだけの人が理解できるか試してみようかな(笑)
椎茸の菌齣とは…椎茸栽培するんですか!?
豊根にはプロフェッショナルがたくさんいらっしゃいますし、
取材ついでに栽培ノウハウも聞いてみてはいかがでしょうか(笑)
こんこうは、まだ私でも分かりますね☆
「けっこい」って、久しぶりに聞いた気がします。フフフ。
それにしても、コメントを三河弁の嵐で…強者ですねぇ。
私も、三河弁でコメントを変えそうかとしましたが、理解不能な文章になってきたので止めました(笑)