相変わらずモグラ叩きの戦い中。
4月当初は、1年の中でもメールが莫大に配信されます。
それも、調査用のエクセルファイルが添付されているものばかり。
いろーんな部署や団体から、表現するのも失礼ですが、まるでスパムのように。
調べてExcelに記入して返信して、また別の調査が来ての繰り返し!
未処理のメールが一向に減らない。
完全に、「付随作業」が「主業務」を圧迫。
郵送やFAXだけだった時代がうらやましい。
メールは即時に大量のデータが送信できるので、回答期限も非常に短い。
付随作業は極力時間を掛けずに、かつ正確に処理すべし。
正確性が欠けると、再び問い合わせが行き来することになって、
付随作業どころか無駄作業が発生してしまう。
ひとりでたくさんの分野を抱えている小さな役所特有の現象。
ただ、その分、分野横断的に知識と経験を蓄えることができます。
さて!
土砂災害情報マップで調べものをしていたところ、
たまたま見かけたマップあいちの新しい地図。
消防団応援事業所が地図にプロットされています。
マップあいち
「あいち」と冠しているだけあって、
東三河でやっている消防団応援事業所は載っていません。
東三河については、こちらを参照。
消防団応援事業所制度・募集/豊橋市
東三河区域の消防団員数は4千人ほど。
豊根村でも人口減少に比例して減少の一途。
応援事業所があるから消防団員になりたい…というよりも、
やはり、地域の安全安心を守りたいから消防団員に…という方がほとんど。
でも、ちょっと応援してくれると、嬉しい。
豊根村は他の市町村に比べて、消防団加入率は非常に高い!
豊根村は人口の5パーセントが消防団員。
一方、豊橋市は0.3パーセントです。