小学校リサイクル活動と自然と親しむ会

毎年恒例。

豊根小学校、夏の風物詩のひとつ。

夏休みに入った息子たちですが、
今の時代は「放課後クラブ」があるので、いつも通り出校しています。

今年の夏は、どこにも連れて行ってあげられなさそうで申し訳ないです。

ただ、豊根にいて楽しむことは可能!

そのひとつ、リサイクル活動と自然と親しむ会。

PTA主催で、まずは朝、
村内一円から集約された段ボールや雑誌、古新聞などを
リサイクル事業者さんのトラックに積み込む作業を親子協業で行います。

作業でいい汗をかいた後、小中学校の体育館に移動。

親子ミックスでチーム編成され、「ドッジビー大会」です。

ルールはドッジボールとほぼ同じですが、
投げるものはボールじゃなくてスポンジ製のフリスビー。

当たっても痛くないし、スピードが緩和されるので、
小さな子でも避けようと思えば避けられます。

チーム対抗で、逃げろや当てろや、大盛り上がり!

ここでもまたいい汗を流して、お昼ご飯は…

おにぎり、豚汁、そしてデザートに西瓜とアイス!

夏です!

夏ならば…食後はモチロン。

川に入って涼みながら泳ぐべし!

灰色の雲が空を覆っており、空気も重く感じられるようになってきました。
ザーッと降り始めるのは、時間の問題か?

着替えと体操を済ませて、保護者が陸上から、水中から見守りながら、

「きゃぁーー!冷たいーーっ!」

そんな声が響きわたります。
常に止まらない川の水は、かなり冷たい。

川に慣れた子どもたちは…

ん?

手には虫取りあみ、顔を水中に入れて見回しています。

川遊び=魚取り≠泳ぐ

将来有望な子たちです。

今回、写真を撮影する機材を全て手放していたので写真はありませんが…
豊根村の大自然を背景に、ご想像下さいませ。

しばらくして、大粒の雨が大量に落ちてきました。

川に入らない人たちも、ずぶ濡れです。

川から上がり、ゆっくりと学校へ戻りました。
少しだけでしたが、川遊びが体験できて良かった。

おいらたちが小さい頃は子どもたちだけで川で遊ぶこともあって…
時代は変わるなぁとも思いますが、安全第一。

会が終わり、帰宅。

さて、今夜はひとつ、悪巧みの実験です。
日程迫った納涼祭に向けて。

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