全国植樹祭木製地球儀が豊根村に

歴史ある、全国植樹祭の木製地球儀が豊根村にやってきました。

今年で70回目を数える全国植樹祭、開催地は愛知県です。

■第70回 全国植樹祭あいち2019

全国植樹祭は、国土緑化推進機構と開催都道府県が主催している。大会会長は衆議院議長。
大会の前身は、「愛林日植樹行事」に遡り、1950年(昭和25年)からは、山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として第1回が開催された。1970年(昭和45年)の第21回(福島県)から現在の名称になり、今日に至る。
かつて参加者の規模が100万人を超えることは珍しくなく、2002年(平成14年)に山形県金山町で開催された会場では12,000人を数えたが、2000年代に入ると地方自治体の資金難や広い植樹会場を設営することが困難などの理由で縮小傾向となり、2013年(平成25年)の鳥取県南部町の会場ではスタッフを含めて7,000人規模となっている[1]。
大会式典では、天皇の「おことば」、天皇・皇后による「お手植え・お手まき」行事、県内外の参加者による記念植樹、国土緑化運動ポスターコンクール等の表彰行事、大会宣言が行われることが恒例となっており、国民体育大会・全国豊かな海づくり大会と並び「三大行幸啓」の一つに位置付けられている。しかし、2009年(平成27年)の第60回(福井県)からは天皇の公務負担軽減策の一環として植樹祭式典での「おことば」は取りやめになった。なお2019年愛知大会からは現在の皇太子徳仁親王と雅子妃が天皇として即位されるため、おことばを復活する予定。
■全国植樹祭 – Wikipedia

この地球儀は、全国各地の開催県内市町村を20年近く巡り続けており、
色合いに姿、年季が入っています。

■全国植樹祭シンボル「木製地球儀」を県内全54市町村でリレー展示しています。 | 第70回 全国植樹祭あいち2019

上記ページで、下の方までページをスクロールしていくと、
東栄町から豊根村への引き渡しした情景もご覧いただけます。

ゆ~らんどパルとよねの露天風呂、変わり湯の日に浮かぶヒノキ玉も、大先輩のご来館に怖気づいている!?

地球儀の後ろには、チョウザメがゆったりと泳いでいます。

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