超高層、60階から一望する大阪府!!
昨日の大阪城は、かつての絶景かな!だったと思わせる程の、
恐ろしい高さを味わうことが出来る「あべのハルカス」展望台です。
60階にある展望台から、北の方角を見下ろす風景。
昨夜は大阪宿泊し、せっかくここまで来たので…と、
ホテルからスグ近く、あべのハルカスへ。
ビルとしては日本一の高さ、300メートルを誇る。
総事業費約1,300億円!
他の高層ビルが小さく見えます。
これは…絶対オススメポイントです。
次回、夜来ることが出来たら、夜景を見るために登ってみたい。
展望フロアの中は、ガラス張り。
中空になっていて、中庭が吹き抜けになっています。
超高層の吹き抜け。
また、ここまで到達するための高速エレベーターの早さたるや。
壁を流れる光のアートによって、高層階までのスピードが体感できる。
口で説明するのも難儀。
続いて東の方角。
遠く山の向こう側は、奈良県。
そちらに向けてスーッと伸びる鉄道や高速道路。
そこを行き交う電車や車両。
まるで、ジオラマを眺めているような景色。
圧倒的な高さは、体験したことの無い次元を感じさせてくれます。
決して、高さにおびえて膀胱に影響が出たわけではありませんが、
少々もよおしたくなって来ましたのでお手洗いへ…
っと!!
トイレに立つと、背後はガラス張りですよ。
男性用は外から丸見えです。
丸見えだったとしても、この場所が高すぎて外から見られることもありませんけど(笑)
続いて、南西の方角。
ビル群の向こう側に…
周囲の景色とは異なる情景の膨大な区画。
ここは大阪市営の霊園。
こうして俯瞰すると、気になることがたくさん見えてきて、
その度にGoogle マップで確認してみると…
滞在時間が何時間あっても、足りません。
南東方向。
道路の流れ方を見ていると、
一見して無秩序に作ったようにも見えますが。
それは歴史が古い都市だからこそ、新参者の構造物は
なかなか思うように作れないことを現しているように感じます。
展望フロアを1階層下ると、吹き抜けの中庭。
カフェテラスになっていて、ノンビリ出来るスペース。
さらに!!
見たことのある碑があると思ったら…
恋人の聖地発見!
カメラを置く台が整備されていて、
これなら誰かに頼むでも無く、2人だけの時間の中で写真が残ります。
この展望台、しめて1,500円。
これが高いとみるか、安いとみるか。
私には、この風景を見ることが出来て安く感じられました。
天気が悪かったら、価値が下がるかも知れませんが。
さあ、次は新世界へ!!
昨日は夜の表情を見せてくれた新世界、果たして昼間は!?
写真はありませんが、昼間も相変わらず行列が続く串カツ屋さん!
そして、将棋、囲碁に…と。
賑わいは変わりません。
後輩君たちと熱すぎるたこ焼きを食べて、
集合時間になったところでホテルへ戻ります。
あべのハルカスが、ホテルの向こう側に見えます。
全員集合時間前に集まり、
清水館マイクロバスに乗車して帰路に。
さすがに、身体的疲労がたまっているところであり…
それでも、大阪を過ぎ去る頃までは、車窓を眺めながら、
バスの中も盛り上がっておりました!
が。
だんだんと声が少なくなり…しばし、おやすみの時間です。
運転の先輩&後輩に申し訳ないなぁと思いつつ。
私も、少しうつらうつら。
だ…ダメだ!!
ココで寝ちゃダメだ!!
新名神や伊勢湾岸道の高級路線に移ったところで、
ノートパソコン開いてブログ作成スタート。
間違いなく、帰宅してからブログを書く時間は存在しない。
バスの中で書くべし。
安定した道路、そして安定した運転のお陰様で、
車酔いすることも無く、無事に金曜日と土曜日の2日分を執筆完了。
途中のサービスエリアでの休憩をはさみつつ、
豊川市内まで無事に到着。
そこで、名古屋にて別件で行動されていた先輩と合流!
最後に夕食会です。
ここで、満を持して…
金曜日夜に袋詰めした退団記念品、集合写真を贈呈!!
そして、腹一杯になったところで…
店を出て駐車場、周囲の安全を確保し!
部長さん、班長さん、退団先輩方を胴上げだーー!
豊根村までの帰り道、しっかり休ませて頂き、
運転して下さる方々には頭が上がりません。
若干、後ろの座席から苦しそうな息が聞こえて来て、ドキドキしましたが。
帰宅すると、ちょうどお風呂中の娘。
そのまま、お風呂上がりのサポートへ。
お風呂に間に合って良かった。
私に…と、妻と息子による生キャラメルがお待ちかねでした。
週末、息子は…ホワイトデーのお返し?に、村内行幸したようで。
私からは、お土産を大量贈呈☆
息子、飛んで喜ぶ!
良かったぁ(汗
選びに選んだお土産でハズレたときのショックは、割と大きいです。
2日間にわたって、最後の親交を深め。
退団される第1部の3名の先輩、長年にわたる消防団活動、
大変お疲れ様でした、そして我々を育成下さり、厚く御礼申し上げます。
来年以降、またお世話になりますっ!!!