まるで新聞紙に掲載されているテレビ欄のような日程になっている本日。
朝から全力疾走です。
医療機関のミーティングを終えてから本社へ出向き、村トップのおられる会議で説明を。
突然、私も参加するところとなり、もはや、準備をしている暇はありませんでした。
出たとこ勝負。
それは最近、多発中。
次の予定が迫ってきたところで会議中断。
葬儀へ参列。
葬儀が終わり、着替えて保健機関へ。
到着すると、既にお客様が多数ご来訪。
そのまま受付デスクに着席して受付を始めたのは…女性がん検診。
乳がん、子宮頸がん、大腸がん、そして骨粗しょう症の検診を実施します。
できるだけ、お客様を待たせないように、円滑な受付を…。
しかし、そこに電話が来るわ、来客があるわで、大わらわ。
受付ではお金を扱うので慌てちゃだめだめ。
落ち着いて、慌てるのは心の中にとどめて!
平気な顔して受付をするのがプロフェッショナル!なんてな。
受付のラッシュが落ち着いてきたところで、続く会議で配布する配布資料の印刷ジョブを送り。
医療機関のミーティングへ。
仕切りは私の役目。
これもまた、会議運営の仕方として大いに勉強になるところです。
特に、参加されている方々は皆さん専門職ですから。
今回は次にまた会議が控えているので、時計の針もチラチラみて確認しながら次第を進め。
5分前に終了し、次の会議へゾロゾロと。
次の会議は医療、保健、介護、様々な分野が会する会議です。
そして…司会進行は、またしても私でありまして、配布資料を配り、会議スタート。
こちらも、しっかりと時間を区切って皆さん集中力の高い協議を有難う御座いました。
その時点で、時計の針は午後5時を回っております。
急いで帰宅。
それと時を同じくして、サウジアラビアからのお客様。
大阪大学医学部に在籍中のサウジ留学生くんが、我が家へホームステイしに来てくれました。
とよね・サウジ交流委員会委員長が直々にお送りくださり。
助かりました。
彼は冬のプログラムにも参加していて、久しぶりの再会です。
早速、ことわざかるた大会が始まりました。
最近、娘さんが大ハマりしていて、口を開けば「かるたやろー!」です。
サウジ留学生くんも、日本語も勉強している身として、これはちょうどよかろう。
そこに、近所の長男同級生さんも加わって、賑やかな夕方です。
ハラールを意識して妻が料理を作ってくれ、皆で囲む晩餐会。
会話も自然と、インターナショナルになります。
夕食を終えたところで、妻と長男は空手の道着に着替えて、みんなで空手教室へ。
せっかくの機会なので、空手を見学してもらおう。
サウジ留学生くんも、連れて。
道場の先生も、快くOKしてくださいました。
さらに!
偶然、愛知県大会や全国大会に出場されているという猛者が指導員としてご参加。
大変、貴重な機会であります。
動きがキレッキレで感動します。
先生に促されて、サウジ留学生くんも子どもたちと一緒に練習に参加。
実は、サウジ留学生くんの奥様やご家族は黒帯を持っているほどの空手一家という。
料理教室にも通っているという留学生くん。
片付けまでが空手道です。
帰宅し、
「明日の朝ご飯は、私にまかせてください。」
という驚きの言葉を残して、床につきました。