豊根村の子育ては、金銭的支援もすごい

長期連休に入りました。
私的な豊根村暮らしにおいては、夏季休暇は特に決まった日にまとめて取ることもなく、
さらに年末年始休暇は花祭りで大忙し。

よって、1年を通してフリーダムな連休はゴールデンウイークのみです。
そこにも年によっては宿直業務が入ったりして連休にならないこともあるのですが、

今年は珍しく!

完全フリーダム。

だがしかし、コロナにより…どこにも出かけられない。

ま、そんな時は自宅でのんびり過ごそうよ。

そんな休日も、いいかもしれません。

お昼ご飯におにぎりを携えて、本社近くにある公園へ。
ママ友さんとも出会い、一緒にランチを楽しみました。

こんな時だからこそ、余計に感じます。
豊根村の子育て環境の素晴らしさ。

自然環境だけでも素晴らしいのですが、そこに加えて行政からの支援もかなり手厚いです。

保育料無料(未満児も含む)、延長保育料も無料
給食費無料(保育園、小学校、中学校すべて⇒小中学校無償化については今年度スタート)
バス通園通学(路線バス)の定期代無料(保育園、小学校、中学校、高校生)
※ただし、高校生は隣町の設楽町にある最寄りの田口高校通学のバス定期代無料
もしくは上限2万円/月の通学費助成
医療費無料(保育園、小学校、中学校、高校生すべて)

ざっと思いつく限りを並べただけでもこれだけあります。

アフターコロナ。

人の動きが変わる時。
時代のパラダイムシフトが起きる時。

生活に便利な都市部の弱点が露わらになった状態で。
国土の均衡的発展を考えるとしても、地方移住のエントロピーが増大することを。

さて。

お父さんは日が少し傾いてきたところから職場に。

昨日、駐車場に車があってできなかった部分の草刈り、続きを実施しました。

綺麗になって心が落ち着き!
ゆっくりと連休に入れそうです。

ゆっくりと…

できるもんかわかりませんが。

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