4月から長女と次男君がお世話になっている豊根村唯一の保育園。
保育園難民とは無縁の世界、保育園に通うようになって、次男の成長速度が加速度的に伸びたと感じております。
お父さんお母さんが保育園に一緒に出かけて、保育を体験する保育参観日です。
お兄さんの長男も一緒に。
久しぶりの母園ですな。
長男はお世話になった先生に声をかけられて恥ずかしそうな顔を。
日頃、どんな風に保育園で過ごしているのか、垣間見ることができました。
ちゃんと、自分で使ったイスを自分で片付けようとする。
子どもたちは真似をして、できることが増えていく。
良い環境です。
未満児クラスはお父さん比率が高く、「ノンタン」をお父さんたちも並んでみている光景がシュールでした。
お昼になり、保育参観が終わると、作業着に着替えて。
お次は…
我が家のお茶摘み!
今年は天候によって生育が大変遅くなり、芽の数もイマイチ。
日程調整に苦慮し、参加する親族が少ない中で…
超、強力な助っ人が!!
近所のおじさんと、我が職場の同僚が手伝いに来てくれました!!!
独りじゃ機械を持てないし、運ぶ人も必要で、機械化しようとも人手が必要です。
長男も、興味を持って機械の動きを観察しています。
いつか、一緒にペアを組んでくれんかな。
長男長女は茶畑を縦横無尽に走り回り、茶畑の合間から頭頂部だけが右へ左へ動く様子が面白くてたまらん。
次男君は、お母さんと一緒に茶葉の選別作業。
3時間ほどかけて全ての茶葉を刈り終えたところで…
ひとつのメールが着信。
なんと!!!!
前職、豊田自動織機時代に、生産技術&生産準備で立ち上げていた新規製造ラインの統括責任者をやっておられた部長さんから!!
今、芝桜の丘に来ておられると!!!
おおおー!会いたい!!
しかし、お茶摘みがまだ終わっておらず、残念ながら会うこと叶いませんでした。
が、電話を下さり、懐かしい声を聞くことができて嬉しかったです。
会社を退職してから10年近くが経過するにもかかわらず、こうして気にかけて下さるのは、さすが豊田自動織機(TICO)文化であります。
とっても、とっても、良い会社です。
そして、摘み取った茶葉を製茶工場へ持っていきます。
茶葉は生ものなので、迅速性が求められます。
職場の同僚くんも、全力で手伝って下さいました。
かなり疲弊したに違いありません。
その成果、200キログラムの茶葉を収穫できました。
製茶工場は、母の同級生がやってます。
後輩君には、夕食も御一緒頂きました。
子どもたちの子守りまでやってくれて、本当に助かった!!!
これに懲りずに、また、来年もよろしくお願いします。
久しぶりにビタビタにかいた汗を拭き取って、風邪を引かないように注意しながら…
長男とともに茶臼山高原へ。
今夜は、星空カフェてんくうの月イチオープンの日!
芝生広場に、豊根村観光協会貸出の銀マットを敷いて、思い思いに夜空を楽しむお客さん。
強い光を放っているのは、芝桜の丘へ向かうリフト。
芝桜の丘ライトアップが行われております!
いつもは真っ暗闇に包まれる「てんくう」も、珍しく周囲を光に囲まれています。
それも、21時頃まで。
ライトアップが消えると、一斉に星空が広がります。
そういえば、昨年はここで、カウントダウンをやったんだった。
今年はちょっと、薄曇りなので…まあ、やめておきました。
てんくうでは、炭火焼きフランクフルトが登場。
回数を重ねるごとに、メニューが拡充されております。
それを焼いているのは、茶臼山高原協会の事務局長さんと前副村長さん@カウボーイハット。
「おお!けんたろー!息子は来たか??ホレ!!」
フランクフルトをお裾分けしてくださいました。
事務局長さんは、同じ会社でただいま出向中。
土木分野時代に一緒に林道事業や橋梁事業を進めた先輩です。
ほんっと、いろんな仕事をする可能性がある職場です。
22時半頃、撤収作業の後、解散!
大勢のお客様でにぎわいました。
部長さんからメール
そして電話。