今日の医療機関は、医療事務担当の受付さんがお休みになり、
急遽、ピンチヒッターで私が受付に立ちました。
滅多にないので、慌てるおいらでしたが。
患者さんから診察券を受け取って、電子カルテを確認。
手筈通りに問診や診察へと手続きを進めます。
と、突然!!!
待合室から事務室から、そこらじゅうの携帯電話が鳴り響いたかと思うと、
同時進行で防災行政無線から緊急地震速報の連絡が!
すげぇ!
情報がめっちゃリンクしている!!
いやしかし、地震が来るんだよな!?
どこかに隠れるように…周知を…と。
待合室のテレビ画面は即時切り替わって震源地に近い地域の映像を映しています。
揺れている様子は全く無く。
あれれ?
もちろん、自分たちの立っている場所も揺れている様子なく。
震源地が房総半島南方沖で、豊根村で震度3というと、相当大きな地震か??
しかし、揺れない。
誤報だったのかな。
本当の地震じゃなくて、よかったです。
■気象庁|令和2年7月30日9時38分に発表した緊急地震速報(警報)について
新幹線をはじめ、様々な社会システムが緊急地震速報とリンクしており、
社会インフラへの影響は大きかったと思いますが、
新型コロナウイルスや梅雨の長雨など、地震のことを忘れていた我々には
それを思い出させてくれる機会になりました。
でも、この時期に地震まで来るのは勘弁です…。