表題の通り、簡単なものづくりを通して製造ラインの概念を学びました!
いつものグループ単位で製造したものの性能を競い合うのですが!
今日は、その製造を計画、設計、そして実際の製造を行いました☆
おいらの役目は…
生産技術リーダー!
おーっと!
楽しそうだが…。
製造ラインを効率的に組む難しさを学びました。
限られた資源、工具、時間の中で
どのように人員や作業を配置したらば
もっともコストを安くすることができ、高品質のものづくりができるのか。
まあ、対象によって全然やり方は違うと思うんですが、
基本的に目指すところや方法は同じなのかな…ってことが分かりました。
たとえば、一人の作業員が受け持つ時間を
全員同じにしたらばものの流れが一定になり、
作業員同士の間で在庫がたまることが無くなる。
まさに、トヨタ生産方式の「ジャストインタイム」。
きっと、聞いたことがある人もいらっしゃると思います。
今回は小さなジャストインタイムでしたが、
これをもっと大きく拡大して、社会全体をジャストインタイムにしたら
まさに無駄な資源の使用も減るんでしょうね。
必要なものを必要なだけ作る。
そう考えると、マーケティングっつーか、広告?
無理矢理消費者の購買意欲を盛り上げてものを買わせるのって、
流れに逆行しているような気がしますね(汗