これぞ現場!ってくらい、
今日は油まみれになって作業してました!
つっても、本当の現場と比べたら全然たいしたこと無いですが。
今日は、0.01mmの精度を自らヤスリで体現するという…
まさに職人的な技能を体験です!
対象は、なにがしかの金属。
それも、6時間くらいひたすら削ってたかなw
時間がある分、ゆっくりと平面調整しながら、
平面のでこぼこが0.01mm以内に収まるように。
これが結構難しい!
技能五輪の選手なんて、これを数分で仕上げてしまうんだから、
驚くべきことですよ!
さて、自分の場合は…
工場実習3ヶ月間、ひたすらペーパーがけをしていた成果か!?
なんと!
0.01mmよりさらに細かい精度を体現することができ!
A評価をもらっちゃいました★
ま、かなりこだわって削っていた分、
終了5分前にようやく完成したわけですがw
黙々と6時間削る作業…。
結構、悟り開けそうでしたよwww
この四日間の技能講習を受けてみて、
現場のシビアさ、熟練工の凄さというのを目の当たりにし…
やべー!
おれも、熟練工になってみたい…なんて気持ちも出てくるくらいでした(笑)
指導員の方も仕事に対して本当にプロ意識を持つ方ばかりで、
改めて…
良い会社に入ったな!
って気分でした。
ヤスリがけはコツいるよね。
ヤスリをかけながら金属(紙や布はあまり使わんかったからよく分からん…)ごしに削りたい物の表面の様子を感じるところとか…
何かごしに表面の様子感じるところとか車の運転に似てるかも。
おひさです。
ぼーっとみてたらなんか聞き覚えの有る話が……
もし技能研修中に僕と同じ姓の人にあってたら、それは家の父かもしれませぬ。
たしかO府の技能研修センターに勤めてるはずなんだよなあ。
ちなみに、学部の卒研のときに、
試験片作成で0.01mm精度の旋盤加工をいくらかやりましたが、
僕の技術ではそのレベルでもかなり気が狂いそうでした。
技能五輪の選手は0.002mmくらいの精度で加工しないと、
製品として組みあがらないと聞いたことがあります。
熟練工というのは本当にすごいものですよね。
おっと!
ヤスリがけの猛者二人からコメントがww
>iron
なるほど~見えない表面を感じることか。
それは想像せなんだな。
確かに、やすりの向こう側が問題の表面なのに、
直接視認することはできない…。
まさに、職人技。
車の運転も職人技ですよねー(違
>つっきー
まままま…マジで!?
つっきーの父上!?!?w
しかし、今回の技能研修では、いらっしゃらなかったなぁ。
でも、まだお盆後に2ヶ月間ラーニングセンター行くから…
もしかしたら会えるかも!?
よろしくお伝え下さい★
ちなみに、卒研では0.01mmレベルの旋盤加工!
いやぁ~旋盤だとさらに技術いりそう…(汗
そりゃ、気が狂うって!
そうそう、技能五輪の選手の手さばき、年下とは思えないほどの熟練具合だったよ…。
つっきーの父上もそんな感じなんじゃない!?
あの実習でけんたのまめさを改めて実感
同じ血液型なのに(笑)
やすりがけがあんなムズイもんだとはホント知らんかった(^^;)
実験ひたすらやってきて、技能もなんとかなるだろーなとたかをくくっていたけど、完全に甘かった。
職人さんってほんとすげーや☆
まだまだお互い今は卵の状態やけど、すこしずつ殻割ってって一人前になったといえるようがんばろーぜぃ!
>とらぶ
この実習中、ずっととらぶと一緒だったような気がするなww
班は違うのに(笑)
いや!とらぶもマメだと思うぞ!
俺らの血液型、間違ってるよなw
そして、やっぱ、職人さんの凄さを実感した実習でもあったね!
俺らも、プロ目指して精進しようぜ★
その前には、まず、一人前になること!
ヤスリがけのように、少しずつ表面を綺麗に整えていって、
平面度0.001mmの世界並みに光ってやろう!