父の命日

今日で、父が他界してから丸2年。

ちょいとやっておかねば…という仕事があったので、
11時半くらいまで出社して仕事の後、後ろ髪を引かれつつも…

退社。

んで、豊根へ妻と一緒に向かいました。

妹も仕事休んで豊根へ向かっており、
現地で合流、お墓参りへ家族で行ってきました。

あれから2年経つんだなぁ…。

その2年は自分にとっても激動の2年。

父の他界に始まって、
入籍、引越新生活、豊根結婚式、名古屋披露宴、新婚旅行、
祖母他界、カルディナ他界、
そして…妊娠発覚☆
(…おまけで、事業部異動)

これ、二年の間に。

なんだか、ハードルがたくさん並べられた
そんな2年間でした。

悲しいこともあれば、うれしいこともたくさん。

そして、父に見守られ、第一子も順調に育っている。

昨日、男の子と分かったとたんに、
父の名前、どれを一文字取ろうか!

って、そんな話ばかりしています(笑)

お供え物は母が買ってきてくれたようですが、
お墓に供えられた「かりんとう」と「チョコレート」。

さすが母。

父の好物を良くご存知で☆

そういえば、生まれてくる子供は予定日が1月だから…

寅年の1月生まれ。

何の運命か、父と同じ干支と誕生月。
こりゃ、渋い、サングラスの似合うイケメンが生まれてくること間違い無し!

なんだか、悲喜こもごもな一日でした(汗

「父の命日」への4件のフィードバック

  1. そうなんですね。
    披露宴の招待状が来たときに?と思っていましたが、昨年末に豊根の実家にお邪魔させていただいたときに、仏壇に写真が・・・。やはりかあと思いました。
    いつかお世話になったお礼を思いっきりしないといけないと思っているうちに、その人はいなくなってしまったという感じで、とても後悔しています。
    あの頃は、若かったと言ってしまえばそれで終わりですが、あの豊根の4年間の生活があったからこそ、今も楽しく生活できていると思っています。
    「いつかお礼を」は結局「お礼はそのときしないと一生できない」ということが、今更ながら、よくわかりました。
    この気持ちを誰かに伝えないとと思っていますが、なかなかできません。
    お父様以外にも、伊藤さんとかも、そうだったし。
    私も、これから人並みに生きるとすれば、折り返し点を過ぎました。これからは、これまでお世話になった人、これからお世話になる人へのお礼のための人生と思っています。
    ちょっと、湿っぽくなってしまいました・・・。

  2. >UZ先生
    そういえば、ちゃんとお伝えしておりませんで…失礼致しました。
    自分としても、父がいなくなってからその偉大さを多くの人から伝え聞き、
    いろんな方へ影響を与えていたんだなぁ…と、改めて尊敬の念を抱いております。
    本当に突然のことだったので、社会人になって、これから親孝行していこう…
    そう思っていた矢先でした。
    先生のおっしゃるように、恩を返さないと…と思っているうちに亡くなってしまい…
    父と最後に話をしたのは、亡くなる前々日の夜のことでした。
    生まれて初めて、父が新婚旅行の話を詳しくしてくれ、
    ちょうど、そのとき、自分も一生を添い遂げたいと思う人に巡り会ったときだったので、
    今思えば、とても不思議な夜でした。
    私も、常にお世話になった方への礼儀を悔いの無いように…
    そう思って生きていきたいです。
    是非また、花祭りなどで豊根へ顔を出してくださいね!
    仕方ないことですが、皆様、お年を召してこられ、
    花祭りへの足も遠ざかってしまう方も多くいらっしゃいます…

  3. >今思えば不思議な夜
    私も5年前がそうでした。
    ちょうどいまの旦那と出会って、一度父と引き合わせた次の月に急に他界しました。
    読ませてもらってとっても似た気持です。
    私のおなかの子も抱いてもらいたいたかったけど、
    それ以上にしっかり見守ってくれていると思ってます。
    来年が楽しみですね!
    そして親子の舞いを拝見できるのを楽しみにしてます!

  4. >keiさん
    keiさんも、そんな体験をされていたんですね…。
    いろんなことが一時に集中するものなのかな、人生って。
    そうそう!
    妻から聞きましたが、ご懐妊おめでとうございます!!!
    同級生とはなりませんでしたが…
    年齢も近いし!マタニティーフレンド、ママ友、よろしくお願いします☆
    そして、親子の舞!
    まずは、息子を花祭り洗脳することから始めます(笑)

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