昨夜は急ぎで独りで向かいましたが、
今夜は妻も連れ、妹も名古屋から来たので一緒に伯父宅へ。
妹は特に、高校時代に伯父宅へ下宿させて頂いていたので…。
喪主になる従兄弟も一日経ってだいぶ気持ちの整理をつけて
葬儀への段取りにかなり疲弊しきっているみたいでしたが、
従兄弟で最も年長かつ、最も明るい性格。
しかし、伯父の顔を見てしまうと、どうしても…
僕も、親父の時は従兄弟にかなり助けられたので、
このときこそ、恩返しを…と思うんですけど、
なかなか…難しい。
話を聞くことくらいしかできません。
でも、それが精一杯出来ることかな。
22時過ぎになり、九州からはるばる自家用車で
伯父の兄姉が到着。
私、小さいときには会ったことがあるのかもしれませんが…
物心ついてから会うのは初めて。
父や祖母の時には色々とお気遣いを頂いたので、
お礼を申しつつ、葬儀への段取り会議に私も参加させて頂きました。
妹は休みを取ることが出来たので、
今夜から泊まり込みで伯母のそばに。
高校時代にお世話になった、第二の母ですからね。
今夜も帰宅したら日付変更(汗
明日の仕事をしっかり片付け、
明日夜は通夜、明後日は葬儀です。
話を聞くだけでも、従兄弟さんは十分救われてると思います。
ただ、そこに、側にいる、ひとりじゃない、これが重要と思います。
僕も、両親が他界した際は、本当に
妻(当時は恋人)や親戚に助けられました。
⇒皆さん、決まって、『何もしてないよ』と仰りますが、
存在自体に救われているのです。(自分の経験より)
こんな時じゃないと有り難みを感じられないのは、
ある意味残念ですが、困ったとき最後に助けてくれるのは
家族であり、親類ですね。
おいら様はきっと、救いになっていると思います。
伯父さんのご冥福をお祈り申し上げます。