平成22年から23年にかけて、奥三河に点在する特色にスポットを当てた
複合型イベントとして『山里のアート巡り「きてみん!奥三河」』が開催されております。
複合イベント 『山里のアート巡り「きてみん!奥三河」』
奥三河地域には、重要無形文化財である「花祭」、「三河の田楽」やチェンソーアートなど文化芸術資源が数多く存在します。こうした文化芸術資源の連携を促進し、地域ゆかりのアーティストの活動や様々な観光拠点とあわせて地域の魅力をアピールすることにより、三河山間地域の活性化を図るため、新城市、設楽町、東栄町及び豊根村の4市町村と愛知県が協力し、平成22~23年度の2か年にわたって、奥三河の文化芸術資源を活かした複合イベント『山里のアート巡り「きてみん!奥三河」』を開催します。
事業の全体概要
■事業名称 山里のアート巡り きてみん!奥三河
■会 場 新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4市町村
■主 催「きてみん!奥三河運営委員会」(愛知県、新城市、設楽町、東栄町及び豊根村で構成)■観覧料 無料(手づくりチャレンジは有料)
■あいちトリエンナーレ2010など、今や愛知は芸術一色!!
アート系な我妻も、あれやこれや行きたいところ沢山のようです☆
子育てもあって、なかなか、それは厳しそうですが…(汗
さてさて、ちょうど豊根に来ていることだし…と、
息子の花祭り観戦デビューも兼ねまして!!
行ってきました、茶臼山。
■きてみん!奥三河in茶臼山 « きてみん!奥三河公式サイト
メンバーは…おいら、妻子&母&妹とその彼。
ピンポイントで、花祭りを見に。
既に、最初の東栄町小林地区の花は終わったようですが、
おいらも久しぶりに見る設楽町津具地区の鬼を上演中でした。
津具地区の花は久しぶりも久しぶり、まだ物心つくかつかないかくらいの頃に
父に連れられて行った記憶しかないので、初めて見るも同然。
大きなお面にビックリしました。
そして、豊根村下黒川地区の榊鬼が上演されまして…
最後の締めは、同じく下黒川地区の湯囃子!!!
おいらの同級生、舞ってますぜ~~☆
茶臼山だから涼しいかと思いきや、
この日は日差しが強くて、半袖でも過ごせるくらい。
その中を湯囃子の舞って…相当厳しいと思われ(汗
舞子も汗だくだくでした。
しかし、さわやかな青空の下、釜の湯(?)がスプラッシュ!!!
青空の下、湯囃子の湯が舞い散るなんて、なかなか見ることのない光景ですね(笑)
おいらも、息子を抱っこしたり肩車して、舞庭の中に飛び入りしてみました☆
突如飛んでくる水しぶきに、息子も複雑な顔をしたりはしゃいだり(笑)
文字通り、花祭りの洗礼を受けました☆
フフフ、花キチ洗脳計画、第1弾だぜ(笑)
また、会場の外、駐車場にはこんな車両が!!
芝桜号に引き続き、今度は花祭りのラッピングバス。
「世界遺産に!!」
というのは、ちょっと…複雑な気分ですが(汗
母と妹たちは、そのまま茶臼山でバカンスを楽しんでいくそうなので、
おいらたちは、高原道路経由で大府へ帰りました。
それにしても、多くの村民の方々に息子をお披露目することも出来ましてww
皆さん、口を揃えて
「お父さんそっくりだねぇ~~」
と。
やっぱ、そう言われると、ほころんじゃいますね(笑)
できれば、おいらの父に似てイケメンになって欲しいところですがww
大渋滞のR153。
やっぱ、混んでいると運転疲れます(汗
さて、大府に戻ってきて、またしても息子の発達にビックリ。
まるで、豊根の実家は精神と時の部屋なのか…ってくらいに
修行したのか、ハイハイスピードが増しているんですよ。
最近の息子のマイブームは、けんたの背中上り越えのようで、
おいらが寝転んでいると、必ず、どこからともなくやってきて、
背中をよじ登る(笑)