毎月、月頭の金曜日に足助で開催されている「千年ゼミ」へ、
久しぶりに行って参りました☆
つっても、今日はもちろん会社があるので…
定時退社後、そのまま伊勢湾岸道経由で現地まで☆
割と、足助までなら通勤圏内で問題ないかもしれません(笑)
千年ゼミの趣旨は…
「エコでおしゃれな21世紀の里山暮らし」の可能性について自由に語り合いませんか?
「100年に1度」と言われる経済不況の中で、いなかでの暮らしに関心が高まっています。
でも、これまでは「不便、仕事がない、教育・医療が不備」ということでワカモノが出て行ったいなかです。今のままでいなか暮らしをはじめるのは困難です。
そこで、どきどきしてわくわくするような新しい里山での暮らしのあり方を模索したいと思います。この会では、参加者の自由な対話を通して、新しいアイデアを引き出して行きたいと思います。
里山の暮らしに関心がある方ならどなたでも参加できます。
ただし「これはできないとは言わない、どうしたらできるかを考える」を唯一のルールとしたいと思います。
なかなか興味深い趣旨で、昨年から行われています。
おいらも、以前1回だけ参加させて頂いたんですが、
それ以降は時間も時間なので…なかなか参加できず(泣
で、到着早々に、呼びかけ人である名大のだいずせんせいと久々に談笑しました。
名大在籍中からお世話になっている先生です。
村おこし、町おこしは、本当におこす必要があるものか?
興さなくてはいけないと思っているのは行政だけなのか?
「興すこと」で、そこに住まない人が受益し、
住む人の幸せを壊すことになるとしたら…。
まあ、具体的には書きませんが(いや、書けませんが。)
あれとか、あれとか…。
なかなか考えさせられましたね。
地域が衰退していくこと、沈静化していくこと。
実は、それが正しい姿、あるべき姿、なのかもしれない。
非常に、考え深く、興味深い御発言でした。
(自分も同じようなことを考えていたので妙に納得。)
他にも、おいらの愛読紙「地域」についてもお話ししました。
こちらの雑誌では、だいずせんせいが連載を持っているんです。
連載を持っているのは買ってから知りましたが(汗
さてさて、皆さんとのお話の中で、本日のテーマは「師」について。
このテーマについて、参加者で自由に語り合います。
おいらにとって「師」といえば…
あの方ですよ。
武田先生(笑)
しかし、今回は、皆さんはどんな師匠をお持ちなのかなぁ~
というのが気になって、このテーマグループへ参加してみました。
人それぞれ、人生の師匠と言える人が、様々な分野で。
中には、狩猟の師匠という師匠まで登場。
そういえば、今はイノシシの季節ですね。
最後に、グループごとで話した内容について発表をするんですが、
誰が発表するか…という話になったかと思いきや、
おいら指さされとるんですが(笑)
というわけで、発表係(汗
そういえば、前回も初参加でいきなり発表係だったような…。
また、グループ内には、武田研究室の同期…の、親戚がいたりして(笑)
なんたる偶然(笑)
そんなこんなで、21時半くらいまで語った後、
大府へ戻りました~。