Oリング

Oリングと言えば、
スペースシャトル「チャレンジャー号」の爆発事故で
名の知れ渡ることになった機械要素部品。

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見た目は単なるゴムのわっかですが、
これが原因で爆発事故!?

にわかに信じがたいものですが。

液体や気体が漏れないように密閉する役割を持ちます。

我らのラインでも何個も使われているんですが、
これがまた、ちゃんと密閉されるためには
計算上適切な荷重がOリングにかかり、
適切な「変形」をすることで機能を発するんです。

今回、いろんな計算を行って、結構シビアなんだなぁ…と実感しました。

特に、使う気体がヘリウムだったりすると、
元素的にはかなり小さな気体なので、空気を封入できるレベルでも、
ヘリウムは漏れてしまったりする。

色々学んだ一日でした。

「Oリング」への2件のフィードバック

  1. おはよう!
    今日は暗黒卿が面接試験っすわ。
    ⇒こっちもドキドキ…(;・∀・)
    ハローワーク行ったのは、暗黒卿のためだよ。
    ⇒まだ、俺では、ない…。
      まだ…。
    Oリングかぁ、フラフラ同期の忘れ形見かしら。
    ⇒いや、アミラーゼの忘れ形見か…。
    どちらにしろ、ロクナものではないな(笑)
    しかし、勉強になったのなら、ヨシでしょうね(^ー^)

  2. >ウェスさま
    なるほど。暗黒卿さまでしたか!!
    俺ではない…「まだ」って…(汗
    ウェスさんだったら、ヘッドハンティング的なものじゃないですか!?
    義父さんからの…(笑)
    Oリングは、フラフラ同期の忘れ形見でございましたw
    アミラーゼさんの形見も、バッチリ残ってはいますが(汗
    そう考えると、Oリングって…肝になることが多いのかな。

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