朝起きてみたら、自宅の賑やかなこと!!
昨夜は、親族郎党…伯父、伯母、そして母方の祖母(94歳)が宿泊。
こんなに多くの方に見送られて出社です(汗
総勢10名くらいか。
朝出社してからというもの、職場の何人かの方に声をかけられ、
既に伯父が他界した旨を御存知でした。
豊根東栄親族ネットワーク凄まじ。
改めて、伯父の顔の広さ、影響力を知りました。
まあ、今日は仕事もソコソコに、定時退社して帰宅。
東栄町古戸地区の伯父のお宅へ向かいました。
既に、かなり多くの方が参集されており、
親族始め、東栄町の花で良く見かける方や
私と同じ職場の方、豊根の方もチラホラと。
通夜が終わると、納棺までに時間があったので、
子どもたちが伯父さんの棺に納める「お金」を
たくさん作ってました。
あちらの世界に行った後、生活に困らないように…と、
紙に「1000円」などと書いてお金の代わりに持たせてあげる
という風習があります。
無邪気な子どもの中には、
「1000兆円」とか「1000京円」とか。
果ては、「無量大数」とか…(汗
おもいーーっきり持たせてあげたいんですね。
また、「アンパンマン」の絵が描いてあったり。
21時を回ったところで、子どもたちも限界に達して来つつあったので、
子連れは一旦帰宅することになりました。
東京から来た従兄弟家族がこの時期に来ることはほとんど無いから…
ってなわけで、豊根に帰るついでに津川に寄ってホタルを見ていきました。
小雨ぱらつく、ちょうど良い湿度が保たれているせいか、
のべ10匹近く見ることができたかな。
従兄弟家族はホタルを、ほとんど見たことが無い!!
ので、大変感動されてました☆
息子も、眠かったはずなのに、目をパッチリさせて
じぃ~~
っと、ホタルを見つめていたのでした。
明日は、葬儀です。
御冥福をお祈り申し上げます。
古戸のどなただろう、花祭りでお見かけした事があるでしょうか。
今度の新しい舞庭で花祭りやりたかったでしょうね。
合掌。
>kawagさま
きっと、古戸の花で見かけられたことがあるはずですっ☆
そういえば、新しい舞堂も綺麗な姿を現していました。
接続道路も新しく造成されていて…
古戸の雰囲気がどどっと変わっちゃう感じでした。
ご冥福をお祈りいたします。
コメントしようかな?でも、お話が大変なことだし…と多少自粛してました。
(あ、しかも先日スカイプの時はまさに、「その時」だったのですね。そんな最中ありがとうございました)
古戸は結局なんだかんだで行けず、伯父様もお目にかかったことはないでしょうね…
お棺に納めるお金って「六文銭」の風習でしょうか?
死出三途の川の渡し賃が、六文銭なので、古墳時代など古代の遺跡でも六文銭が発掘されたりしてますが、現代も紙でお金を納めるんですね。
>無邪気な子どもの中には、
>「1000兆円」とか「1000京円」とか。
>果ては、「無量大数」とか…(汗
>おもいーーっきり持たせてあげたいんですね。
>また、「アンパンマン」の絵が描いてあったり。
きっと伯父様も子供たちの姿を彼方から微笑んでみていらっしゃるんでしょうね。
合掌。
>だんきちさま
ちょうど、スカイプの時は親戚一同が我が家に会していたので、
大したお相手もできずすみませんでした。
伯父は古戸のみならず、古戸から近い布川にも良く出没されていましたよ☆
今年は息子さん(従兄弟)が古戸の榊鬼を舞い、代々花祭り大好き一家です。
お金を棺に納める風習は、六文銭と言うんですね。
そういえば、伯父たちがそう言っていたような。
古くは古墳時代から続く風習ですか。
これはスゴイ。
伯父も、あちらの世でずっと、子ども、孫たちの姿を見守って下さっているでしょうね。
六文銭について…私の勘違いで、遡っても中世でした。
お詫びして訂正いたしますm(_ _)m
>だんきちさま
中世でしたか!!
それはそれで、歴史深い文化ですねぇ~~。
ご冥福をお祈り申し上げます。私の場合、まだ父母が親類等の葬儀があった時には参列しますので、どう振る舞えばよいかも分かりません(汗)
>なぞの旅人スーさま
ありがとうございます。
こればっかりは、何度参加しても慣れないものですねぇ…(汗
振る舞い方も、家々で作法が異なっていたりして、一辺倒にはいかないですねぇ~~。