葬儀というものは、何度体験しても慣れませんね。
気疲れが激しいです…。
伯父の葬儀が自宅にて営まれ、
数多くの方にご参列頂きました。
数多く…ホント、相当な数ですよ!!
古戸の入り口集落が自動車で埋まりまくりました。
法要を経て、喪主である従兄弟の挨拶時には、
すすり泣く声で溢れ…おいらも、ダム決壊。
従兄弟たちと一緒に、伯父の棺を担ぎ上げ、
霊柩車へと送り出しました。
東栄町の斎場へ到着し、最後の別れ。
息子も、いつも抱っこしてくれていた伯父さんに最後のバイバイ。
待ち時間の間、昼食となったんですが、
その際、■山のえかきさんとお喋りしてました☆
従兄弟を通じての親戚となるんですが、
親戚となる前から、おいらの父を始め、
豊根のその世代とかつては交流があったそうで…
当時のお話など、ちょこっとお聞きすることができました。
父たちの世代は、第1次Uターンブームというか…
村に帰ってきて、村おこしのためがんばっていた世代です。
おいらの中では、伝説的な世代です。
話を聞いててワクワクしました。
斎場を後にし、再び自宅に戻って3日7日の法要が終わると、
子連れチームはここで帰宅です。
ふはー。
何かやったというわけではありませんが、疲れました。
葬儀お疲れ様でした。
葬儀は、例え葬儀屋の方でも、身内の葬儀には慣れないものだと思います。
新しい世代が生まれ、旧い世代が次の新しい世代となる為に旅立つ…。
頭では理解出来ても、悲しい事ですね。
けど、故人の遺志は、遺された世代に生きていると僕は思います。
⇒少なくとも、ケンタの中には生きて居るでしょう。
そんな大人に、自分もなりたいなと思った次第です。
家庭でも、仕事でも、後継者を意識する年代になったのかなぁ。
オチが無くて、すみません。
>ウェスさま
そう…おっしゃるように、赤ちゃんが生まれる数だけ、亡くなる方もいらっしゃるわけで。
自然の摂理からはあるべくして当然の流れなんですが…悲しいものです。
それこそ、90歳以上の大往生だったらば、葬式もかなり明るいものになりますし、
みんな、元気な90歳を目指して…欲しいモノです!!
(まず、自分が目指せるのか、不明ですが(汗))
孫を花キチに育てた伯父のノウハウは、しっかり目に焼き付けております故!!
それを息子…そして、孫??の世代にバトンタッチしていくのが我が事ですね☆