祖父快方へ向かう

祖父の容態が気になる今日この頃ですが、
母と妻子がお見舞いに行ってきたそうです。

状況は、かなり快方へ向かっているようで、
食べる方も、だいぶ良くはなってきているみたい。

良かった。

一時は、死を意識した祖父が

「紙とと筆ペンを持ってこい。」

と、母に伝えて…
それらを持って母が病室を訪ねたところ、

それは遺言書を書くことが目的だったそうなのです。

数日経過してから母が書面を預かって持って来ましたが、
表題に

「念書」

って書いてあって、なんぞコレ?(笑)

内容も、遺言書というよりも一枚の紙に簡単にまとまった日記?
ちょっとほんわかしました。

とにかく、祖父は頭脳明晰かつ決断力が早く、
前もってやっておく習慣が凄まじい。

自分の先が短いから…と、いろんな準備を自ら(汗
お墓も随分前に綺麗にリフォームしていました。

ま、その方が長生きしてくれそうだから良いんですがね(笑)

人間、来たる時の準備をしている時ほど何も来ないものです。

体が弱くなっても、頭脳は変わりありません。

村の方からも、大変物知りで、よく働く方だと言われております。
ま~だまだ、くたばっちゃ困りますぜ。

「祖父快方へ向かう」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    仕事帰りです。
    最近、平日遅いは土日どっちか出勤だわ、と忙しい雰囲気を醸し出しては居ますが、隙間時間を利用して色々とやってます。
    ⇒このカキコも隙間時間やな(笑)
    お祖父様快方に向かわれて本当に何よりです★
    今のお年で、その頭脳明晰さ、段取り力、素晴らしいと云うか驚きと云うか…
    長生きしていただきたいです。
    120歳位迄は、kentaを鍛えていただかないとね!
    そしてkentaもその血を引き継ぐ者…
    充分その素養はあると僕は思います。
    ⇒身近にお手本となる方が居て、羨ましいなぁって思います。

  2. >ウェスさま
    まあ…それだけ残業ができるってことは、儲かる仕事!!…ってことで良いんでしょうかね(汗
    120歳は…ちょっとがんばりすぎかもしれませんが(笑)
    私、定年の年じゃありませんか。
    暖かくなって退院してくれたら、また司令塔としてビシバシ農作業指令が飛んでくると思われますっ!!
    ボソッと、コツを教えてくれたりしますが☆

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