土曜日に開催された東栄町小林地区の花祭。
舞庭に隣接したところに地元のお母様方が運営する
花祭茶屋があります。
そこにいらっしゃった、どこの花祭でも見かけるお姉様が、
「坂本君、これ!」
と、一年前に制作して下さるとおっしゃっていた「水滴」を渡されました。
可愛く包まれたこの包みの中には…
おおおお!
上黒川の山見鬼じゃ!
サイドに、ちゃんと銘打ってありました。
すげーーーー!
お金は…
と告げると、
「坂本君だで、いらんいらん!」
え…っ!?
良いんですか!?
有り難う御座います。
しかし、「水滴」って、どうやって使うのか…
そんな疑問も、丁寧に書かれた取説が内包されていたので心配いりません(笑)
書道の時、墨を擦るわけですが、
そのときにちょこちょこっと加える水を差す道具なんですね。
書道はとんとご無沙汰ですが、
小さい頃はジュニア八段位の昇段試験を受けるまで続けて、
無事に八段位を頂きました。
硬筆は全然、ダメですけどww
またいつか、書道を再開するときに使わせて頂きます☆