昨日、東京を往復したばかりですが、
本日は名古屋往復です。
移動が激しい。
今回は愛知県立大学が主催するシンポジウムへの参加です。
愛知県立大学では、今年までの3年間、
豊根村をフィールドに様々な活動をしております。
今回はその、報告会。
■【3/14 シンポジウム開催】ふれあい・発見・学び ~ある過疎地域での大学生の取り組み~ – 愛知県交流居住センター
■愛知県立大学 生涯発達研究所
しかーーし!!
単なる報告会ではありません!!
総務省の方の基調講演に始まりまして、
高山市や海士町の事例報告、
そして…豊根村からも発表があります。
聴衆には愛知県庁の方や新城市、設楽町、東栄町の
同業職課の皆さん始め、多くの方がいらっしゃっていました。
海士町は私、大変気になる町でして、
お話を直接聞ける機会なので、とても楽しみでした。
とにかく、アグレッシブな町おこしをされています。
Iターン人材の活用が半端ない。
月額15万円の所得保障をして、
町とは縁もゆかりのない若者起業家を
ずいずいと引っ張り込むんです。
その規模は人口の1割!!!!
場所は行政が準備して、
運営をするのがIターン人材。
また、ファンドも併用しているようで興味深いです。
さて、次第の最初は総務省過疎対策室の方からの基調講演。
・全国で、大学と連携を取る地域が増えている
⇒最初は研究のつもりで入った地域に、
いつの間にかどっぷり浸かっているパターンも増加中(笑)
・全国各地の過疎地域で最も問題だとされているのが
祭や伝統文化の保存、継承に関する活動の消失。
・過疎地のキーワードは「学校」
1つは廃校舎の利用、もう一つは都市の学生にとっての学舎
・過疎のメリット
過疎債が使えること、どんどん活用して欲しい
・(おまけ?)歴史の勉強は近代・現代から始めるべきだ!!
旧石器時代から始まって、もっとも重要な近代・現代にさしかかる頃には
学期末になってしまって端折ってしまうことが多い。
⇒これは、私も、そう思います。
・明治、大正、戦後時代の公共施設建設は寄付で成り立っていた。
⇒高度経済成長により税収が右肩上がりなので、それを使って
次々に公共施設を建てるようになった。
⇒その影響で、税金で公共施設を作るという考え方が当たり前になってしまった。
⇒地域が必要だと考えるものを自分たちで作り出すことが必要。
などなど、興味深いお話がたくさん聴けました。
職場に戻ってきたのは19時半頃。
う~む。
自席にいなさすぎて…事務仕事が停滞…や…(汗
こんばんは。
相変わらずお忙しい様で。
⇒出張続きで一段落した瞬間に要注意ですからね!
此方もまぁまぁな感じに忙しいです。
⇒今週末は久々に土日休みで、浜名湖のホテルで結婚六周年を友人夫婦と祝います★
一週間ずれて結婚しててね。
⇒⇒しかも、仲人は俺たち夫婦(^-^)/
で、ケンタよ。
サウジアラビアデビューかね⁈
何ともはや…村から飛び出し原油国にまで!
スゲーぜ豊根村!
江南市何しとるんや…いや、俺がシッカリせねば(笑)
石油の寿命について調査する訳では無いですよね。
いつから行くのかな。
⇒土産を頼まないと…
追伸:
丹生会と被っては居ないかな?
ご回答頂けますと幸いです。
>ウェスさま
気を抜いた瞬間に風邪ひきますしね(汗
忙しさの合間、気を緩めないように気をつけます!!
結婚六周年になるんですね。
まずは、おめでとう御座います!!!
一週間ずれての結婚とは、仲良しですねぇ。
素晴らしい週末を祈念します。
私は、再び東京へ行ってきます。
さて、サウジアラビア。
世界一の産油国!!
豊根凄いですよね。
ホントに奥深い魅力のある村です。
作り上げてきた先人たちに感謝です。
江南市はこれからですよね!!☆
サウジは年度をまたいで9日間ほど行って参ります。
丹生会…なかなか参加できず恐縮です(汗