今年はまだ、山火事が起きているかのように見える
幸いにして、山々の花粉飛散は目にしておりませんが…。
来てます!来てます!
身体がだるくなってきた-。
花粉症の薬をも乗り越える。
症状が出てきましたよ。
目もめっちゃかゆいです。
花粉が目に飛び込んできているのか…
あ、目に飛び込んできているといえば、面白い技術を発見。
単語が目に飛び込んできてすごい速度で文章を読めるようになる「Spritz」 – GIGAZINE
ネットや本などで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。
この技術によると、英語の文章などを
視線を動かさずに英単語が目を通して脳に入っていくため、
すらすらと読み進めることができるようになるそうな。
実際に試してみると…
効果てきめん!
英語の文章を左から右へ視線移動しながら読むよりも
すーっと脳内に取り込まれていくような感覚です。
単語を左側から認識するというより、1単語を1つのイメージとして認識する感じ。
Spritzはいわば「テキスト・ストリーミング」と呼べる方法で単語を表示させて文章を読むスピードを上げ、コミュニケーションのクオリティを上げることを狙いとしたサービスです。アメリカ・ボストンに拠点を置くベンチャー企業が約3年間の期間を経て開発した技術で、その開発には文章読解方法論の専門家やソフト開発のエンジニアが携わっています。
面白い技術だなぁと思っていたところ、
今度は、この技術をweb上のテキストに適用できるサイトがあるとな!
すごい速度で文章が読めるようになる「Spritz」をウェブページで使用可能にするブックマークレット「OpenSpritz」 – GIGAZINE
上記リンク先のサイトに例示されている、
「最速の950wpmだとこれくらいの速さ。」
ってのをぼけーっと見ていたわけです。
すると…
見慣れた「toyone」というワードが目に入ってきた。
あれっ??
なぜ??
そう思って記事を読み返してみると、
試験表示するために引用されていたウェブサイトが、たまたま佐久間ダムのwikipedia英語版。
そこに、「toyone」ってのが書かれていたのか!
閲覧数が非常に高いニュースサイトだけに、
これはある種のサブリミナル効果になって
豊根が暗黙知の中で有名になったりして(笑)
モノは試しに、ブックマークレットをブックマークゾーンに流し込んで、
英文サイトを開いてブックマークレットを押してみたんですが…
何も起きず。
むむむーー何か設定に問題があるのかな(汗
JavaScriptを使っているみたいなので、ブラウザ側のセキュリティ強度に影響されるのだろうか。