祭りのあと新月の星写真

妻がニタニタしながら近寄ってきて、

「ちょっと、そぉ~っと来てみてよ(笑)」

って。

どれどれ。
仏間に行ってみると…

20140727_200518_Android

息子が障子に貼り付いてるー!!

あまりに衝撃的で笑いがこみ上げるww
妻がニタニタしていたのは、これだった。

余裕の海老反り。

20140727_200523_Android

あんな細いところに足をかけて…。

それにしても、一体どうやってあの場所に??
妻がサポートしたわけでもなく、自分であの位置に。

息子に、最初からやってみてよ。

とリクエストしてみると…。
左側にあるタンスによじ登り、障子の枠へ足をかけ…

そこからソロリソロリと横へスライド(笑)

器用な男だなぁ。

運動神経の良さは妻に似たようで安心ですww

 

さて、今夜は新月です。
ふと思い立ってカメラを持ちだして三脚に固定!

シャッター時間と絞り、ISO感度の3つを様々なパターンに割り振って
自分がイメージする色とシャープさ、明るさの広がりに調整していきます。

んで、撮影出来たのがこちらの写真。
露出時間は13秒程度。

DSC00919a

ちなみに、木々がこれだけ輝いているのは、たまたまですが…
木々の向かい側の同じ高さくらいの遠方に道路があって、

ヘッドライトが露光中に木々へ当たるのです(笑)

簡易撮影なので、赤道儀には載せず…。

それにしても、たった13秒間の露出でここまで美しく天の川が映り込むとは、
SONYのセンサーは優秀です。

DSC00930a

あー、赤道儀に乗せて撮影したい。

「祭りのあと新月の星写真」への2件のフィードバック

  1. あれ?ポラリエがあったんじゃなかったけ?
    どんな道具でも使ってなんぼでっせー。
    先日(平日に)、天狗棚にいって撮ってきました。
    午前2時ぐらいまでがんばりましたが、雲が出てきてあきらめて帰りました。アイベルのCD−1に極軸望遠鏡をつけたので、極軸合わせばっちり!5分弱程度の露出ならフリーで何枚でも撮れます。
    8cmの屈折望遠鏡も結構いけます。でもこちらは、フリーでは、さすがに5分の露出は星が流れてしまいます。3分が限界かなって感じ。オートガイダーが欲しくなります…。
    楽しいでっせー。夏休み中なら平日でも何とかなるってわかったので、次、晴れたらまた行こうと思います。
    そのときは是非一緒に!

  2. >UZ先生
    それがですね…。
    三脚を一番伸ばした状態から息子にぶっ倒されまして…。
    そこに置いた私が悪いんですが…。
    ポラリエさん、調子悪いんです。
    修理に出そうか画策中です。
    天狗棚の写真拝見しましたよ!
    良いですねぇ~~美しい!
    やっぱり極軸望遠鏡欲しいです。
    我が家からは北極星がギリギリ見えませんが(笑)
    オートガイドも欲しいです!が、ホント金の掛かる趣味ですよね(汗
    金の掛からない範囲で、工夫でどうにかww
    星は近くにあるのに、毎晩出ずっぱりで撮影する時間が無いのが夏休み!
    狙っている撮影スポットが何カ所かあるので、いつか撮りに行きたい所存であります。

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