北設で最も有名な瓦版屋さんから、
「さかもっさん、あの看板はどこへ行っちゃったんでしょうねぇ。」
と、お話しをお伺いし。
あの看板!?
あ!!
以前、ブログで取り上げた、あの看板!
佐久間湖畔にたたずむ、不思議な暗号のような看板。
この謎の看板を見てみようと行ってみたら、
看板が消えていたそうなんです。
作りからして一時的なモノかとは思いましたが、
もう無くなってしまっていたんですね。
これは、非常に気になる。
しかし、誰に聞いたら分かるんだろう…。
この看板の理由。
灯台もと暗し。
そうだ!
課内で道路作業班として、
県道1号線や村道、林道のメンテナンスをしている
嘱託職員の方に聞いてみれば良いのか!
ここ、飯田富山佐久間線(県道1号線)も、担当路線。
そう思っていたら、今日は、ちょうどその職員さんが職場にいらっしゃる日。
聞いてみました。
湖に関係する工事によって、ダンプトラックの往来が多くなるため、
すれ違いなどで場所の特定がしやすいように、地名に代わって置かれたそうな!
これを、やはり、無線でやりとりして位置特定するのかな。
「○○車両、ただいま、”ひっこみ”通過中~~」
とか???
今は工事をやっていないそうで、
それで撤去されたそうです。
へぇ~~~。
それにしても、ネーミングセンスが、個性的です。
そーだったんですか。
ケンタさんの推理、ぴったしカンカンでしたね。
きょうは午前6時50分、新城の自宅を出発。
東栄から浦川、中部天竜を経て、落下した原田橋の仮橋経由で佐久間ダムの堰堤上へ。
そこから目を皿のようにしてノロノロ走ったんですが、くだんの標識は見つかりませんでした(泣
富山の来富館の近くで猿とにらめっこを楽しみ、坂宇場の道の駅で鵜飼駅長&森本店長の仕事を邪魔し、茶臼山高原道路を走って津具の道の駅に立ち寄り、田口へ帰ったのは昼過ぎでした。
軽トラなので走行距離がわからないんですが、200㌔は走ったんじゃないでしょうか。
「長靴標識」、見たかったな~~~
>山のしんぶんやさま
推理が当たったのも、日頃の消防団コミュニケーションでダンプカーを運転している先輩&後輩の話を聞いていたからです(^_^)b
原田橋の現場をこの目で見ていないですが、
災害時は我が身のことと…
他人事とは思えません。
まさか、標識探しをされていたとは、
おそれいりました!!
ネタのツボが、やっぱり普通じゃないですね(笑)
ちなみに、同様の工事が今後出る可能性はゼロじゃなさそうですよ!
そしたらまた…標識復活!?
あのあとの長距離ドライブでイイネタ発見できましたでしょうか。
いつも、記事を楽しみにしておりますので!