謎の看板消滅

北設で最も有名な瓦版屋さんから、

「さかもっさん、あの看板はどこへ行っちゃったんでしょうねぇ。」

と、お話しをお伺いし。

あの看板!?

あ!!
以前、ブログで取り上げた、あの看板!

DSC_3770

佐久間湖畔にたたずむ、不思議な暗号のような看板。

黄色い森の中へ | kenta’s page!!

この謎の看板を見てみようと行ってみたら、
看板が消えていたそうなんです。

作りからして一時的なモノかとは思いましたが、
もう無くなってしまっていたんですね。

これは、非常に気になる。

しかし、誰に聞いたら分かるんだろう…。
この看板の理由。

灯台もと暗し。

そうだ!
課内で道路作業班として、
県道1号線や村道、林道のメンテナンスをしている
嘱託職員の方に聞いてみれば良いのか!

ここ、飯田富山佐久間線(県道1号線)も、担当路線。

そう思っていたら、今日は、ちょうどその職員さんが職場にいらっしゃる日。
聞いてみました。

湖に関係する工事によって、ダンプトラックの往来が多くなるため、
すれ違いなどで場所の特定がしやすいように、地名に代わって置かれたそうな!

これを、やはり、無線でやりとりして位置特定するのかな。

「○○車両、ただいま、”ひっこみ”通過中~~」

とか???

今は工事をやっていないそうで、
それで撤去されたそうです。

へぇ~~~。

それにしても、ネーミングセンスが、個性的です。

「謎の看板消滅」への2件のフィードバック

  1. そーだったんですか。
    ケンタさんの推理、ぴったしカンカンでしたね。

    きょうは午前6時50分、新城の自宅を出発。
    東栄から浦川、中部天竜を経て、落下した原田橋の仮橋経由で佐久間ダムの堰堤上へ。

    そこから目を皿のようにしてノロノロ走ったんですが、くだんの標識は見つかりませんでした(泣

    富山の来富館の近くで猿とにらめっこを楽しみ、坂宇場の道の駅で鵜飼駅長&森本店長の仕事を邪魔し、茶臼山高原道路を走って津具の道の駅に立ち寄り、田口へ帰ったのは昼過ぎでした。

    軽トラなので走行距離がわからないんですが、200㌔は走ったんじゃないでしょうか。

    「長靴標識」、見たかったな~~~

    1. >山のしんぶんやさま
      推理が当たったのも、日頃の消防団コミュニケーションでダンプカーを運転している先輩&後輩の話を聞いていたからです(^_^)b

      原田橋の現場をこの目で見ていないですが、
      災害時は我が身のことと…
      他人事とは思えません。

      まさか、標識探しをされていたとは、
      おそれいりました!!
      ネタのツボが、やっぱり普通じゃないですね(笑)

      ちなみに、同様の工事が今後出る可能性はゼロじゃなさそうですよ!
      そしたらまた…標識復活!?

      あのあとの長距離ドライブでイイネタ発見できましたでしょうか。
      いつも、記事を楽しみにしておりますので!

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