今夜は月例ポンプ点検。
来月から冬季モードに入るため、
水を出してポンプ稼働を確かめるのは今月が最後。
いつもの国指定重要文化財熊谷家にポンプ積載車2台が集合し、
3台のポンプ稼働をチェック。
そして、熊谷家に備え付けの巨大自動ポンプを稼働させて、
放水チェック。
燃料残量等をチェックし、不足しているポンプに給油。
車載無線の感度チェックを役場と実施し、点検プロセス完了。
完了後は消防詰所に戻り、秋の防災訓練に向けた内容を中心に、
第1部全体打合せです。
今後も団員数が減少していく状況を目の当たりにし、
我々が40歳定年で退団する頃、果たして何人の消防団員になっているのか。
不安になります。
その分、近年実施された常備消防の強化が心強いです。