息子発熱なのに元気

お昼休み、昼ご飯を食べに自宅に戻り。

入口の扉をガラガラ~っと開けた瞬間!

娘に向かって猛烈的ダンスに興じる息子の姿が目に入る。
しかも、大声で歌いながら。

(°□°;)

まさに、こんな顔をしていたであろう私。
確か、高熱で今日は保育園をお休みしたはずの息子のはず…。

娘をあやしてくれる息子。
風邪は大丈夫なのか!?

熱は無いのか??

妻にヒヤリングすると、もう熱は引いたそうだ。

これは間違いなく、妻の遺伝。
高熱が出ても、翌日には治ってしまう体質。

快復力が凄まじい。

テンション高くて賑やかなる昼休みでした。
午後からは意外な来客やお電話が多々!

そういえば、サウジ留学生が彼らのFacebookにて、
豊根村を熱烈PRしてくれています。
これはある意味、サウジアラビアコミュニティに
ターゲットを絞ったビレッジプロモーションになっている!

さて、交流の最中、頭に思い浮かんだこと。

日本語を流暢に話すことができない人と日本語で喋るとき、
特に意識していないのに…我らが母国語が、カタコトになる不思議。

いつも意識すること無くスラスラと出てくる日本語なのに。

相手は日本語を理解することができないだろうという前提から、
そこには「気遣い」があるのかもしれません。

海外に行ったとき、早口英語のまままくし立てる人と、
こちらが英語を理解するのに時間が掛かるだろうと想定して、
キーフレーズをゆっくり話してくれる方がいらっしゃいます。

彼らと話している自分を客観的に観察すると、
カタコト日本語を発している自分に笑えてきます。

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