人と人の間を流れるモノ

コトとコトの潤滑油となって、間を取り持つ。
潤滑油が無ければ、タイミング良く歯車がかみ合うこともできず。

さらに、摩擦によってすり減る。

潤滑剤的役割を心がけながら過ごす日々ですが、
このところ、目の前にコトすなわち歯車がたくさん転がってて!!

非常にやりがいがある日々でありながらも、
油のストックが切れかけそうです(´・ω・`)

しかしながら、形が全く異なり、一見して、このふたつは、かみ合わないだろう!!
と思うような歯車同士がかみ合ったりすると、なんともいえない興奮を味わうことができます。

その興奮によって、油がストックできる量が増えているような感覚。

仕事のみならず、帰宅後も様々な関係方面の潤滑油として!
機能するべく精進。です。
でも、ちょっと、キャパオーバーいや、物理的に身体がひとつしかないため、
アクションできない関係方面にはご迷惑をお掛けしております。

 

さて!
夜の防災行政無線定時放送では、
カナダへ研修旅行のため旅立っている豊根中学生の「今」が放送されています。

スゴイね!!

まさに、地域が子どもたちを育てる。
そんな構図が浮かび上がります。

放送の最後には、「くわしくは、豊根中学校のブログをご覧下さい。」

【海外研修】バンクーバーに到着しました – 豊根村立豊根中学校

おおーーー!
機内の様子まで!!

しっかり、楽しんで、そして異文化に触れて、
自分の世界を広げてきて下さい。

日本語を母国語とする人が、ひとつの国家にだけ存在する日本だからこそ、
海外に渡って自分たちと異なる民族性や文化と触れ合うことはとても大切に思います。

そのためには、単に旅行するのではなく、現地の人たちとコミュニケーションを取ることは必須。
別に、英語が出来なくても良いんです。英語が出来なくても、思いは伝わります。

一番必要なのは、臆せぬ積極性。
英語なんて、間違って上等!!

あと、日本文化を紹介できるくらい、日本のことを学んでいること。
これは、英語力よりも大切。

彼ら(海外の人)は、日本のことを知りたい。
自分たち(日本人)は、海外のことを知りたい。

その2つが重なれば、自然とコミュニケーションが始まります。
だから、日本人は日本のことをよく知っている必要があります。
良いところはもちろん、悪いところも理解していること。

良い旅をっ!!

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