あいだをとりもつ

始業時刻前から、調整案件が次々にやってきた。

仕事と仕事。

人と人。

それぞれの間に入ってつなげることも、
大切な役割のひとつ。

間違った伝達をしないように、かつ迅速に。

迅速さは大切。
ノンビリやっていたら自分がボトルネックになって
プロジェクトの全体進行に遅れをきたします。

自分を通過させる時間を極力低減させるべし。

午前中に立会案件が2件。
いずれも、あいだをとりもつこと。

雨が降る前に現場調整が終わり、運が良かった。

午後からも、あいだをとりもつ仕事が湧き水のように湧いて出る。
なんだか今日は、そーいう運命の1日みたい。

それらひとつひとつが、勉強のタネでもあります。
湧き水は地層というフィルターを通して出てきた綺麗な水。
飲んでみたら、美味しいものです。

自分に知識が無い分野、知っているフリはできないので、
できるだけ多くの案件に関わって、そこから現地現物で学ぶべし。

 

それにしても…。

自宅に子どもたちがいないというのは、
世界がガラッと変わってしまったかのような静けさ。

目の前を流れる時間、スローに感じます。

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