鳥取へ1日目は大渋滞で移動12時間

生まれて初めて、お盆を自宅外で。

妻の父方実家は鳥取県。
結婚してから何度も鳥取県へ足を運んでいましたが、
毎回、大変お世話になった妻祖父、亡くなられたときにお伺いできず、
初盆の機会に訪問させて頂くことにしました。

今年から始まった祝日、山の日のお陰様で、鳥取まで行くことが出来ます。

ただ!

お盆の時期に遠出するのは初めての体験。

いつもはテレビで流れる大渋滞の様子を高みの見物でしたが、
自分たちが大渋滞へ突っ込む。

まったく、予想できません。

念には念を入れて、早朝、豊根村を出発。

せっかくなので開通したばかりの新東名高速道路を利用して…
ですが、やはりクルマの量が多い。

量が多いで済んでいたのは、豊田東ジャンクションまで。

そこから大渋滞スタート!!
ここからっ!?

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どうやら、事故渋滞。

事故が事故を招いて、渋滞の中には追突事故直後の車両が複数。
追突事故の回数、5回以上。

ポケモンGOか?

追突直後で、警察車両の到着を待っている姿もありました。

四日市ジャンクションまで渋滞は続き、そこから更に。
亀山JCTまで時速10キロで進む。

ヤバイ。これは、ヤバイ。

ようやく渋滞から解き放たれて新名神を走り始めた時、
もうお昼です。
お…お昼…。

運転を開始して、6時間経過。

草津サービスエリアでお昼ご飯。

ネットで渋滞情報を確認しながら、必死で迂回路を探す。
迂回路を探すのは皆一緒、どこも渋滞していますが、できるだけ止まらない道を…。

京滋バイパス、第二京阪を経由して吹田ジャンクションから一般道へ。
中国道に並行して走る国道を進みます。

渋滞していますが、中国道よりも流れている。

無料なのに、高速よりも国道の方が流れている、不思議な感覚。

宝塚ICから中国道、鳥取道を経由。
鳥取市内にようやくたどり着いたのは、午後6時。

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山々の合間に広がるだだっ広い平野が特徴的です。
海岸線沿いを進むと、日本海が眼前に広がります。

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日が暮れそうな頃、無事到着。

いつもの倍近く、移動時間を要しました。
全行程、ぶっ通しで運転。

12時間も運転続けたのは生まれて初めてかも知れません。

意外に疲れはありません。
日頃の出張で、長距離移動に慣れました。

妻のお父さんが手配して下さった、超豪勢な夕食を頂いて、
賑やかな夜を過ごしています♪

祖母は結婚式の時に遙々豊根村まで来て下さっていて、
当時の思い出話に花が咲きます。

「いってみてやるっちゃけ」

鳥取弁(?)炸裂であります。

「鳥取へ1日目は大渋滞で移動12時間」への2件のフィードバック

  1. 丁度今、僕達も寄生虫、いや、帰省中です。

    凄まじく長時間の運転、誠にお疲れ様でした。
    事故ることなく到着出来て何よりです。

    普段とは違う場所で、ユッタリとお盆をお過ごし下さい。
    →豊根にいると、何だかんだと遣る事沢山あって忙しそうなので(苦笑)

    我々は、休み後半に夢の国に出掛けてきます。

    1. ただいま、大阪です。
      今夜は大阪宿泊ですが、運転しすぎて死にそうです(+o+)
      でも、鳥取の実家では、ゆーっくりした時間が流れていて、癒やされました。田舎トークが面白かったです。

      いま、設楽なんですね!
      久しぶりにお会いしたかったですが、またの機会に!
      夢の国、未だ未踏破でありますが…楽しんで来て下さい!

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