正月準備と年末最終舞習い

お正月に向けて、飾りの準備。

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近所のおじさんが毎年、注連縄をこさえてくれます。

そこに半紙を使ってタレを切り、差し込むのはおいらの役割。

神棚など、注連縄を新調し、家の出入り口にもかける。

すると、先輩がやってこられ、綺麗な和菓子を下さいました☆

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酉年の印入り、娘大喜び!

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片時も手放そうとしません。
無理にでも手放させようものならば…。

大泣き。

一方、息子はガラス拭き。
楽しくてしょうがない様子です。

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さあ、今夜は花祭り舞習い、年内最終日です!

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30代の若い衆は、太鼓の隣でばちを握り、
うたぐらを歌いながら太鼓の練習も兼ねています。

おいらも、花の舞「盆」「湯桶」や、三つ舞の「扇」「やち」の4演目を叩かせて頂き。
少しずつですが、進歩!

年内最終日なので、そろそろ青年の舞も配役を決めていかなくては…
配役表を片手にヒヤリングを進めるも、まだ全員揃っていないため、空白は複数存在。

本番直前にならないと決まらないかな…今回も。

上黒川花祭りの場合、一番層が薄いのが、我々青年たちの年代層。

層が薄い分、好きな舞を何度も舞うことができる嬉しさもありますが、
足りない時、配役表の空白が埋まらない時に頭を悩ませます。

気がついたらいつの間にか日付が変わって、午前1時過ぎ。

「良いお年を!!」

の締めくくりで、次回は正月1月2日の前日リハーサルに集合です。

もうみんな寝てるだろうな~と帰宅してみたらビックリ。
目がパッチリ開いた娘さんのお出迎えを受け。

息子も妻も起きているし…妹も帰省!

誰も寝てない(笑)

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