春は出会いと別れの季節。
花粉の量が増えると共に、異動で遠くへ行ってしまう関係機関の方々もいらっしゃいます。
職場にご挨拶に来て下さる方もいらっしゃり、
寂しいけれど…また、別の場所で出会える可能性もあります!
それもひとつの楽しみ。
異動はこの業界の宿命。
4月1日で、まるで転職したかのように、ガラッと仕事が変わり、
ゼロからのスタートになることも珍しくありません。
むしろ、その方が多い。
これまで培ってきた知識が、全く役に立たなくなることもしょっちゅう。
そんなとき、前任の方が残した足跡をたどるわけですが、
引き継ぎ書類や、前任者と関係策を回ったりすることで継続性が担保されます。
本来、お客様にとっては、異動があろうと無かろうと、同じサービスが提供されるべきもの。
後工程はお客様。
異動して引き継ぐ相手もお客様だと思って、しっかり足跡を残さねばなりません。
あ!
ここまで書くと、おいらが異動するみたいに見えますが、
我が職場、まだ異動の内示は出ておりませんのであしからず!
先日は、職場へ異動のご挨拶にみえた方が、
去り際に大きく手を振って行って下さいました。
とても印象的な場面でした。