朝、早速、昨夜の集合写真を全員にメール配信してから仕事スタート!
今日もまた、何組かのお客様が中日新聞の夜桜記事を手に
職場のカウンターを訪れておられました☆
週末のイベントに向けた最後の詰め、確認をしているとちょっとした異常に気付き、
その異常を起点として修正が大きく広がることもあって(汗
なかなか、一筋縄ではいかない。
一方で、発注していた「ブツ」が次々と入荷中。
茶臼山高原のミスター流体力学くんが自ら搬入してくれました。
何種類かの発注物品を、最終的にはひとつにまとめます。
単純ライン作業が何度も発生した今日。
課員総出になってラインを組み、流れ作業を何度も行いました。
ラインといえば、カイゼン。
数量が多いだけに、各々が素晴らしいライン平準化案を繰り出して、
どんどん作業速度がUPします(タクトタイムが縮みます)。
そして今日も当たり前のように定時を超える。
残業時間というのは「慣れ」があるもので。
徐々に時間を延ばしていくと、平気になってくるもんです。
これが、危ない。
大学院の研究室や前職でしっかり味わいました。
午前0時に帰ることが当たり前になると、それが普通になっちゃう。
日付が変わる前に帰宅できると、今日は早く帰れたな。なんて。
それは、仕事以外で勉強することを疎かにするパターンです。
仕事の時間は密度を高くして極力早く切り上げ、
社会人ならば早く帰宅して勉強の時間を作るべき。
勉強ってのは学校の勉強と違って、社会人としての教養。
語彙を増やすことでも良し、政治を学ぶも良し、社会の仕組みを学ぶも良し。
はたまた、語学、統計学、経理、営業、数学、知識を蓄える、いくらでもあります。
仕事のスピードを上げるならば、
オフィスソフトのショートカット集やエクセル関数、マクロを勉強しても良い。
仕事時間は成果を出す場で、勉強の時間は別に取るべき…とおいらは思います。
もちろん、仕事は勉強になりますが、系統的ではありません。
仕事では現地現物で触れて学び、
帰宅してからは系統的な勉強によって学び、
より早く仕事をこなすことができるようになることこそ、あるべき姿。
努力せずして、形ならず。
ただ、テレビを全く観ないことで、世間から取り残されるリスクはあります(汗
ま、ネットがあるし、OK。