ひたすら封筒に詰めたブツを配って回る

投稿者: | 2019年6月6日

昨日完成した住民検診の配送品。
その数…数えていませんが、100世帯は超えています。

それらを手に携えて、いや、携えるには大きくて、段ボール箱に何箱も。
車に積み込んで、2人1組で村内を巡り、検診を申込された各戸へ、直接手渡しします。

保健師さん2名と私では、一人足りないので、本社から応援を頼んで。

手渡しにはいくつかの理由があります。

郵送してしまえばあっという間に終わりますが、
ここは豊根村。皆の顔が見える関係。

保健師さんの地理実査…ならぬ、土地勘の養成や、住民の方の様子をじかに目で確かめるため、ひとりひとりを綿密に観察される、豊根村の保健師さん特有のきめ細かいサポートの一環でもあるのです。

そのうえで、郵送経費も削減になる。
いや、実際のところは人件費の方が上回るでしょうから、ただポストに入れるだけならば郵送したほうが良いです。

人に会って手渡しし、

「調子はどうですか?」

と、声をかける、そして検診について質問があればその都度答える。

私には保健師の資格はありませんが、質問に答えたり様子を観察することはできます。
判断は、保健師さんにしていただいて。

ここまでやっている市町村は、他にあるのか!?

と、思えるくらい。
うちの保健師さん、がんばっています!!

ちなみに、保健師さんにくっついて私が現れるので、

「あれ?けんたろくん、どうしただん??」

そんな声をかけられることも。
都度、「4月から異動しまして…」という、住民向けの異動のご挨拶になったりもしました。

昨年度、家の前の道路工事にご協力いただいて、年度またいだら保健事業の担当者としてやってきたら、驚く人もおられます。

また、村内にある2つの建設事業者さんのところへも、勤務先に…というわけでお届けしましたら、皆さん、笑顔でお迎えしてくださいました。

「元気でやっとるかん!」

「また土木(分野)に来てよーー!」

「また立ち寄ってねーーー!」

と、言われて顔がほころびました。

主にご高齢の方のお宅を訪問するわけですが、やっちまいました。

「今度の、住民検診の問診票などのキットを持ってまいりまして…」

と、封筒を手渡そうとすると、腑に落ちない住民の方の顔。
ん?なんか、おかしい…。

「えーっと、けんたろくん、隣の家だよー」

ぐおおおおーー!
家を間違えたぁーーーーー!!!

自分が住んでいない地域は、まだまだ、頭に入り切っていません(汗

顔から火が出るほど、恥ずかしかった。
先方は、私のことをご存知だったので、余計に恥ずかしかった…。

また、配布の途中では、郵便配達のおじちゃんと一緒になり。
まさかの…配布ルートが重なり。

郵便屋さんの後ろを追いかけて追跡状態に。

郵便屋さんと、保健師さんが、一緒にやってくるという。

定時のチャイムと同時に、職場に帰着。

村内を巡るのは本当に、楽しい。
楽しいけれど…。
食ってしまった時間により、職場に戻ってから、机に新たに重ねられた書類を見ながら…ため息が(泣

でも、やっぱり、書類よりも、現場が大切です。

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