我が家に子どもがひとり増えました。
と言えるくらい、可愛いぞ。ロボット掃除機。
家事負担軽減のため、導入してみました。
スマホにもリンクするし、アレクサにもリンクする。
アレクサにリンクするということは…
「アレクサ!ルンバで掃除して!」
というだけで、ウィーーンと充電器を自らリリースして勝手に動き始める。
そして室内を縦横無尽に走りまくって、障害物も検知しながら室内をくまなく清掃してくれます。
まるで意識を持った生物のような動きに愛着が湧きます。
妻も、大喜びで、ご機嫌。
ふっふっふ。良かった、良かった。
しかし!!!!
「ウェーーーーン!!!ズンバぁー!!ズンバやだぁーーー!!!!」
次男君、まるですりこぎに襲われたのかのような叫びよう。
長女も、ガン見しながら固まっています。
子どもは苦手みたい…。
アレクサに話しかけようものなら、
「だめぇーーー!ズンバ、だめぇーーー!!!!!!」
と、全力で手を横に振ります。
涙を流しながら。
掃除できんじゃん。
というわけで、子どもたちが保育園に行っているとき、タイマー設定で自動で掃除してもらうことにしました。ズンバくん、もとい、ルンバ君は独り仕事で可哀想ですが。