勤務先医療機関にて、ルーチンワークを済ませまして。
昨夜作った書類を携えて、朝、本社へ。
あれよあれよとお昼になり、午後からは勤務先保健機関にて乳幼児健診!
受付のお兄さんです。
「あ!おとーやん!!!」
自動ドアをくぐって、次男くんが早速お父さんを見つけました。
お父さんは受付作業でテンパっています。
その姿をじぃ~っと眺められて、照れるやい。
一緒に受付をする事務さんに
「おとーやん!だって!かわいぃ~~!」
そして歯科医師の先生にも
「お・・・おとーやんっ!?(ウフフ)」
職場が子どもたちであふれて、賑やかな、幸せな時でした。
でも、すぐに現実がやってきます。
急いで事務仕事を進め、宿直業務のため本社へ。
やはりですね。
この1年、この仕事をやってみましたが…
従来、2名でやっていた仕事が1名になってみるとですね。
それも、自分よりずっと役職が上だった2名分の仕事をもらってですね。
そのまま2名分は、さすがに…というわけで、
ほかのメンバーとも仕事を分け合うんですが、
仕事の難しさというよりも、物量的に厳しいところがあるわけです。
どれだけ仕事に慣れて迅速な方法を編み出しても、指は10本、手は2本、頭は1つ。
これから先、全ての仕事がこのような感じになっていくのかなぁ。
人口が減り続ける小さな村の宿命なのか。
やってやりますよ。
やってやりますけど、それでもやはり、仕事の分担というのは、
役職や報酬に比例した難易度と物量を、それぞれ仕事に携わる人同士が平等になるよう、
維持することを考えなければならないと感じるのでありました。
例えば、新聞配達が歩合制だったとして。
1時間に100軒配達すると1000円もらえるとして。
1時間に200軒配達しても1000円だったら、どうしますか?
というお話です。
現在、年度末シーズン。
今週の夜は出かけっぱなしでした。