医療機関と保健機関を行ったり来たりした午前中。
医療機関の自動ドアをくぐると、そこには待合室があります。
待合室で待っている方々の退屈を紛らわせるために、
常時、地上波テレビ放送が流されているわけですが、
自動ドアをくぐって目に入ってきたテレビ映像。
豊根中学校の大谷校長先生が画面にどどーんと登場。
教育委員会に勤める妻から、そういえば話を聞いていた!
NHKに豊根中学校が出ると。
http://www.kitashitara.jp/toyone-jh/
追記、ニュース映像です!
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200526/3000010907.html
一瞬だったので内容まで把握できませんでした。
よく知っている人がなんの気無しに目に入ったテレビに写っていると
ナイスタイミング!って感じで嬉しいですね。
あらかじめ放映されると分かっていて待ち構えているよりも、
何倍も嬉しいのはなんででしょう。
午後からは富山地区への巡回診療です。
佐久間連合艦隊から時折聞こえる船内放送に耳を傾けながら…
とはいかないくらい、短時間で多数の患者さんがやってこられまして、
「密」にならないように迅速に受付を進めるわけですが、なかなか思うようにいかず(汗
そんな時は、看護師さんが救いの手を伸ばしてくださいました。
ありがたや。
そして夜は地区の役員会。
このご時世、行事の開催をどうするか、難しい議題が並びます。
やめてしまうのは簡単だけれど、どうにか工夫してやる方法はないだろうかと。
少し、休めて、休憩しようか。
そんな考え方で行事を中止するのも、ひとつ、アリかもしれません。
すでに、様々な行事が中止になって、豊根村に帰ってきて以来、
こんなに行事が少ない年は初めてです。
ある種の新鮮さを感じます。
新鮮なところから、新しいアイディアは生まれてくるかもしれません。