子どもたちが通院する時、小児科医など専門医が必要な場合は
必ず、村外に出かける必要があります。
それは…。
猫も一緒。
我が家のショコラくん、先日来、ブログでも書いております通り、
交通事故と思われるケガにより、食事を全くとれなくなり、
後ろ足の片方は変な方向に曲がってしまい、ゲージから出られない状態です。
ショコラさんの通院する獣医さんも新城市内に。
獣医さんでの処置後はゲージ内で大暴れの血だらけになったという前科があり、
今回はばあばがショコラさんを抱っこしながら、私が運転していくことになりました。
ついでに、買い出しも済ませたい。
そこで、出発前までに一緒に行く人が増えまして。
結果、長男以外、全員でショコラさんの付き添いです。
買い出しをしていたら、豊根村の方や仕事でお世話になっている方に出会う出会う。
これでもか!ってくらい、出会いまして。
中には、異動後全く出会わなくなった土木関係の方もおられて久しぶりの再会でした。
夜、寝る前のこと。
子どもたちからリクエストされて、図鑑を手に取り、内容を説明。
ロケット、カブトムシ、宇宙ステーション、地球、火山、植物などなど
それらの中身が透けているように描写されていて、
昆虫や動物なんか、内臓見えまくりで人によっては…
そんな図鑑ですが、子どもたちにはまだリアルの恐怖という感情が芽生えていないからか、興味津々で見入っています。
もちろん、まる見えの中には、人体もありまして。
人体骨格、筋肉、脳など。
まる見えです。
それらも、指をさしながら、「これなにー?」と聞いてくる。
「上腕二頭筋だよ。」
「海馬だよ。」
と、4歳児と2歳児に説明するお父さん。
すると、
「見て見てー!!」
腕を曲げて、
「かたいー?」
上腕二頭筋を盛り上げようと頑張る4歳児と2歳児の上腕二頭筋をニギニギしながら。
「うん、やわらかいかなw」
しばらくしてまた、
「見て見てー!」
娘さんが声をかけるので振り向くと、
すみっコぐらし(ぬいぐるみ)さんに両掌を当てて心臓マッサージをしている。
えええええ。
丸すぎて、やりにくそうです。
いったい、どこで心臓マッサージを覚えたのか!
この図鑑には、心臓マッサージは出てきません(笑)
相手がすみっコぐらしさんというのが、絵面的にシュールでした。
将来は、お医者さんになるかな!w