息子が小学校へ進学する直前。
そして、娘は未体験の長距離移動。

朝、家族全員荷造り終えて車に乗り、自宅を出発。
向かう先は神奈川県、平塚市。

三遠南信自動車道と新東名高速道路、東名高速道路を経由して向かいますが、
自由に車を停めることができない高速道路区間が長いため、
娘をチャイルドシートに乗せて…いつ何が起きるか!

修羅場を迎えぬコトを願いながら。

道中、助手席に乗っていた息子、
日本一の山を目の前に、私のスマホを奪い取って写真撮影。

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何度見ても、写真を撮りたくなってしまう富士山。

平塚まで、東名高速道路から圏央道で、近くなりました。
しかしながら、我が家のカーナビには、まだ圏央道が載っておらず。

スマホナビの力を借りながら。

無事に、平塚の妻祖父宅に到着☆

息子は1度だけ来たことがある平塚。
娘はもちろん、生まれて初めて、曾おじいちゃんに出会います。

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ふたり揃ってソファーに並び。
曾おじいちゃんを見つめる。

娘さん、まだ寝返りが打てないのに、お座りが出来るという。

良い子で大人しくしていたのは最初だけ。

買ってきたお昼ご飯を揃って食べながら。
私もお祖父さんに出会うのは久しぶり。

お話をしながら、息子は遊んでもらい。
もうすぐ88歳!

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88歳のピアニスト。
応接間に設置されたピアノを発見した息子がデタラメに演奏をし始めると…

お祖父さんがおもむろに立ち上がり、ピアノの元へ。

流れるように鍵盤上を走る指先から奏でられる音楽。
息子が知っている童謡が流れると、音楽にのって歌い始める。

緩やかなときの流れです。

夕刻が近づき、私はスーツに着替え。
また今度来るね~~~!

手を振りながらお別れ。

ここで、私は妻子&母上ともお別れ。
家族は八王子の妻実家&伯父宅へ向かい、私は別路、単独行動です。

平塚駅へ歩き、そこから東海道本線で都心へ。

新橋から虎ノ門まで歩き、目的地とするビルに到着。
まだ少し、受付開始時刻より早いけれど…まあ、いいや。入っちゃおう。

受付ゾーンに入ったところで、今夜開催される会の主催者、会長さん発見!
数年前、サウジアラビア渡航時にお世話になり、豊根村にも数回来村された…

元在サウジアラビア日本大使!

今回で開催4回目となる、サウジアラビアに関心の高い人が集まるサロン。
これまでも何度も御案内頂いておりましたが、遠方、東京となると訪問の機会を逸し。

また、自分の職務も変遷したので足が遠のいてしまっておりましたが、
何の縁か、妻実家へ帰省するタイミングとピッタリ合致。

早速、元大使が事務局の皆様へ豊根村CMと共に私を紹介して下さいました。
すると…事務局の方から、

「開催通知を出して○見込みだった人が×になることはよくあるけれど、
×だろうなぁ~と見込みながら案内を出した人が○になると、とても嬉しいんですよ!!」

「しかも、遠方の豊根村から遙々来て下さり、感激しました!」

たまたま転職直後に国際交流の担当になってサウジアラビアとの御縁を頂き、
担当を外れた今も、交流委員会に入れて頂いて御縁が続く!

豊根村サイコーであります。

しばし元大使とお話ししていると、同じく事務局で受付を担当する、
ミスターシャムスカマルこと、鷹鳥屋さん到着!

彼は、アラブ世界で超有名になった日本人のひとり。

豊根村に来るサウジ留学生に聞くと、ほぼ全ての留学生が知っている程の有名人。

彼がサウジアラビアに関わるきっかけとなったのが、
私も参加した外務省の日サウジ青年交流事業。

彼と共にサウジアラビアへ渡航し、それ以来意気投合。
同窓生のような感覚。

久しぶりの再会を、サウジ流で抱きしめ会いながら喜び。

受付開始時刻となって次々に、参加者が受付に到着。
さすがはサウジ大使館メンバー。
時間通り、キッチリと到着されます。

と、その中に…見覚えのある顔が!!

我々がサウジへ渡航したとき、現地で通訳してくださったサウジ人の方です。
まさか、日本で再会を果たせようとは。

さらに驚いたのは、彼は今、在東京サウジ大使館の文化アタッシェだと!!
ほぉーーー!

大使館メンバーも若返っています。

さらに、サウジ大使館が国内の大学へ通う留学生を複数名連れていらっしゃいました。
その中にも…知った顔が!

数年前、豊根村のプログラムに参加した学生さん。
当時はまだ、語学留学中。

毎度お馴染み、カメラ談義で盛り上がったこと、思い出します。

当初、アウェイな雰囲気且つ、知り合いが少ないのでドキドキしていましたが、
再会につぐ再開、楽しい時間になって参りました。

どちらかといえば、日本人参加者に知り合いは少なく、日本側がアウェイへと。

開会時刻となり、サウジアラビアと日本の橋渡し役を担われている
元大使そして今は、この会の会長からご挨拶です。

この会は、サウジアラビアで行われたシャナドリア祭スタッフを発端とし、
派生して、今はサウジに関わる人、関心がある人、渡航してみたい人など、
サウジと日本の関係において、主要たる人々が集まっておられる場。

そんな場にいるのは少々場違いかとヒヤヒヤしていたところでしたが、
ご挨拶の中、豊根村のご紹介をして下さいました。
もう、これだけでも、来た甲斐があったなぁというもの。

勇気出し、参加表明して良かった。

元大使という肩書きの方々から続くご挨拶があり、立食パーティへ。

元大使による先ほどの豊根村紹介が効いて、食べている暇など無いほど、
多くの方と情報交換し、豊根村を宣伝。

名刺を名刺ケース一杯に詰め込んで持って来て良かった。

ここまでは、主にサウジ側メンバーと数多くお話ししましたが、
皆さん日本ご堪能で助かりました(汗

会も中盤となり、いよいよ、この時が来ました。

受付の時、「時間を取るので豊根村の交流の話をして欲しい」そんな依頼がありました。

事務局の方が豊根村について(本日2回目)をマイク握って、
なんとも面白く、熱弁を振るって御解説下さっております!

「豊根村は遠方なので、来て下さる可能性が低いとは思いつつ、
辛抱強く案内を送り続けた甲斐がありました!」

そろそろ、豊根村交流委員会紹介タイム。

交流の話…これは、できれば、交流委員長にお願いしたいっ!

そう。
今夜、我らが豊根村・サウジアラビア交流促進委員会委員長さんも来訪予定!!
委員長さんも、たまたま東京で仕事があり、終わってから駆けつけられるとのこと。

でしたが!

まだ到着されていません。

マズイ。
このままでは、私が説明せねばならぬ場面に。

頭の中でプレゼン工程を練りながら、受付に逐次、目を配る。

すると!!!

受付に委員長さんのお姿が!
なんという、滑り込み。

マイクを握る事務局さんにサインを送り、
委員長さん、走って汗だくの状態のまま、受付から演台に直行。

これがホントの、ギリギリセーフ。

会場の雰囲気もつかめぬまま、演台でマイクを握る委員長。

にもかかわらず!
スラスラと、サウジアラビアと豊根村の関係について説明されるお姿。
やはり、当初から交流に関わられ、苦難を乗り越えてこられた方です。

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ホッとしながら、委員長さんのお話に耳を傾けます。

会場には、委員長と同じく、豊根村の交流におけるサウジ側重要人物、
前文化アタッシェさんのお姿も!(写真右奥にいらっしゃいます)

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盛大な拍手と共にご挨拶が終わる。

素晴らしいご挨拶でした!
自分も拍手を送っていると、委員長の目線が私の元へ届くと共に、マイクも届いた。

あ、そうか、自分もしゃべらにゃ。

私も、豊根村のサウジ交流新参者として、
交流で感じる点など、お話ししました。

終わって早々に、前文化アタッシェのイサムさんが早速、駆け寄られます。

握手と共に、近況をお伺いしたところ、現在はサウジアラビアに。
ちょうど良く、プレス発表があるということで、日本にいらしてたのです。

【速報】アラブ市場へ日本製コンテンツの輸入事業開始サウジアラビア王国のSR&Mグループ – ウレぴあ総研

もちろん、イサムさんが会場で講演される場面もありまして!

「豊根村に最初に訪問したサウジアラビア人は、私です。」

決めゼリフ!!!
出た!

このあと、怒濤の名刺交換タイム。
今度はサウジに関わる日本人の方々が次から次へと委員長&私の元へ!!

サウジ渡航をサポートして下さった外務省職員の上司の方もいらっしゃいました。

嵐のような時間を過ごし、ようやく食事にありつけた委員長さん&私。
大変、お疲れ様です(汗

締めの挨拶が行われるわけでなく、少しずつ散会の雰囲気となるのがサウジ流。
私も、最初は戸惑いました。

少しずつ会場の人が少なくなっていく中で、鷹鳥屋さんとも楽しい時間を過ごしました。
ようやく、鷹鳥屋さんを委員長に紹介できました☆

「せっかくですから、サウジでやったのと同じポーズで写真を撮りましょう」

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そして、相変わらず鷹鳥屋さんはサウジ人に大人気です。

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ちなみに、この会場へ来る電車の中で、

「シャムスカマル(鷹鳥屋)さんですか!?」

と、シリアの方から声をかけられたそうな。
いずれ、豊根村にも遊びに来てくれると約束を取り付けつつ、我らも散会となりました。

ここで、委員長さんは豊根村へ日帰り!
これから豊根へ…大変です。

恐るべき体力。

一方、私は事務局の方々と2次会へ繰り出しました。
もちろんパーティーはノンアルコール。

事務局の方の中に、大学の先輩が!!

世間は狭い。

サウジアラビアを通じて、更に縁が繋がる。

遅くなってしまいましたが、帰り道が同じ方向だった鷹鳥屋さんにナビゲートして頂きながら、
八王子までの帰路に就きました。

それにしても!!

金曜日夜、そしてこの送別会シーズン。

深夜にもかかわらず、恐ろしいレベルの満員電車でした。
単なる満員電車ではなく、飲んでいる人多数。

阿鼻叫喚ですな。

伯父宅に到着したのが午前0時半。
遅くまで待っていて下さり、有り難う御座いました(汗

泊めて頂くのに、夜更かし帰着(汗

恐縮です。

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