夜が明けてもなお坂宇場花祭り2016

日付が変わって翌日日曜日。

消防団夜警詰所から舞庭に戻ると、山見鬼様が舞庭から去られる時。

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消防団では班長を務める先輩!
お疲れ様です。

親方様が去った後、子分たちの激しい舞。

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ミスター花祭りの従兄弟登場!!
鬼様の動きに、完全シンクロ!

子鬼さんの中には、初めて花祭りを見に来たビレッジマネージャーさんが!!
初めて…ってことは、まだ鬼の舞を見たことが無いのに…

チャレンジャーだーーー!

続いて、三つ舞の扇。

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なんと。
花祭りをやりたい子がたくさんいるため、
三つ舞の扇は2折。
さらに、三つ舞のヤチも2折出るとな!!

次第は押し押しです。

榊鬼様は、午前5時の御登場。

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そして…すりこぎ。

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集中攻撃を受ける。
おいらも、積極的に受けに行く。

顔中、味噌だらけにして頂きました。

冷水で洗い流し、しっかり目が覚めます。

午前6時半頃、四つ舞の扇。

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左端で激しく盛り上がっている彼は…
言わずとも、皆さん御存知、茶臼山高原パーカーを着ている彼です。

そして、四つ舞の剣は午前8時!

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皆さん御存知、清水館の若大将!
カッコイイところを見せてやらねばならぬ相手が舞庭に!!
さすが、イケメンが舞うとひと味違います。

さあ、フィナーレが近づく。

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湯囃子でございっ!

午前9時近いです。
坂宇場花祭りにおいて、これほど遅くなった湯囃子があっただろうか。

山見鬼様による湯加減チェック完了。
手の仕草が、杜氏のようです。実際、ほうらいせんの杜氏です。

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ひと晩煮立っている湯なので、良い塩梅まで薄める。
裸族がひとり、またひとりと増え、準備万端であります。

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今年は比較的暖かいので、おいらも上半身裸になり、
そいでも、カメラを片手に縛り付けて!

防水防塵カメラ&レンズよ、耐えてくれ!

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さあさあ!!!

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さあ、こーーーい!!!

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あ、ちょうど良い湯加減。

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冷たい朝の空気を、温かい湯が走り、湯気で一気に真っ白の世界。

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舞手の額には、汗と湯が混ざり合い。

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よーっく目を凝らすと、ゴザで太鼓がガードされ!

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めいっぱい、浴びました。
カメラも、めいっぱい浴びました。

終了が告げられたので、慌ててタオルで拭き取っていたら…

不意打ちを食らった(笑)
それもまた、よかよか。

長時間舞い続けた後に湯を走らせ、
気力しか残っていない舞手、最後の力を振り絞って…カラス飛び!

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いい湯を有り難う御座いました。

舞庭に大鋸屑が撒かれ、足場を固めたところで…朝鬼様登場。

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坂宇場花祭りの朝鬼と言えば…
ミスター花祭りの従兄弟であります。

しずめさまから消防団夜警を務めて朝鬼に至るまで、
疲れを感じさせぬ従兄弟です。

花祭りでは、神様が「乗り移って」いらっしゃいます。

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朝鬼様の視線のその先では、
山見鬼様と榊鬼様がマサカリの扱い方について議論中。

すると…

「お、けんたろー!ちょっと来て来て。」

山見鬼様と榊鬼様に呼ばれました。

上黒川花祭りでは、にらみのときにマサカリの刃は、どう位置しているのか?
そうですねぇ~

こんな感じです。

ジェスチャーしてみたところ…

「おおっ!それイイネ!!!取り回しが滑らかになる!」

「来年から、そうするか!」

って!!
い…いま決まるんですか!?

そう。
伝統とは、古きを守り続けることでは無く、
常に新しさを取り入れていくもの。

かつて、富山県に行った時、人間国宝の方が教えて下さいました。

より良いものを取り入れて、良い形へ収斂し続ける。
それが長年続けられることこそ、伝統であります。

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最後、釜の真上にある「蜂の巣」と呼ばれる切草に刃を入れ。

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一気に、たたき落とす!!

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蜂の巣の中からは、紙吹雪が。

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絶好のタイミングを捉えられました☆

最後の演目は、獅子舞。

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一晩中続いた花祭りの空気が、ここでクルッと入れ替わる。
さわやかな気分になる。
それが獅子舞。

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会場を後にしました。

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夜が明けるまで、花祭りが終わるまで、ずっと見られるとは思わず。
実は本日日曜日、新城市内で少年野球の試合が予定されていたので、
徹夜明けでそのまま、息子を乗せて新城の野球場まで走るつもりでした。

神様が、それはちょっと止めとけ…と、雨を降らせたのでしょうか。
試合は雨天により、中止になりました。

今回、写真の数は少なめでしたが、
ひとつひとつが、おいら的にはクオリティの高い、良い写真が撮れました。

それもこれも…

先日、無理矢理スケジューリングして参加したαカフェ出張講習会のお陰様。

講習会で、こうも違ってくるとは…。
また、機会があったら、是非参加したい。

帰宅すると、ショコラ君が子守りしてくれてました。

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お昼ご飯を食べて、ようやく布団にたどり着くも、
耳から太鼓と笛の音色が消えず…眠れんっ!

“夜が明けてもなお坂宇場花祭り2016” への10件の返信

  1. 今年は長い間滞在されてましたね。移住の子ども達のおかげで少年の舞が多く、華やかでした。親御さんにも裏方やる人とかいたのでしょうかね?
    子ども達が道の駅の下で木の端材を使った神社を作ってまして、そこに「元気な子 すくすく育つ 子どもたち(みんな)」と書かれた木の端材が立ててありました。子ども達自身がそう言えるなんて、豊根村は素敵ですね。けんたさんにも子どもさんがいるので、紹介しました。
    http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/e27e8de54da65926276e4023853aad62.jpg

    • なぞの旅人スーさま
      今年の坂宇場は子供たちの舞がわんさかあって楽しめる時間も長かったですね。
      木の端材を使って神社ですか!?
      木の短冊がかわいいです。
      子供たち的花祭りの楽しみ方、それは舞庭の周辺で遊ぶことも含まれていますし、なんだか昔の自分たちを見ているようです。ご紹介ありがとうございます。

  2. ショコラ君(さん?)と娘さんのツーショット、最高です。
    頒布を希望いたします!

    娘さん、毎日PC画面で荒んだジジイの心を慰めてくれます。
    癒やされます。
    よく見ると、ほっぺに涙の跡があるようなのですが、バッテリーをオーブントースターに入れ、お父っつぁんに叱られたからでしょうか?

  3. ついしん

    ショコラ「君」でしたね。文章の表記を見落としました。これは、いよいよ・・・・!?

    • 頒布希望、ありがとうございますww
      お送りさせて頂きました!

      郡内の記事執筆が更に捗ることを願いましてっ☆

      さすが、高解像度の壁紙だけあって、気付かれましたか(汗
      バッテリー事件以外にも…様々な事件が多発しております。
      先日は、息子のスタンプを食べちゃって、口の中、口の周り、両手…
      全てが真っ青に染まりました…(汗

      んで、慌てて取り上げると、泣いてしまうのでありますっ!
      手の届く範囲に物を置いておくとえらいこっちゃです。

      いよいよなんておっしゃらず!!
      小さいことよりも、大きなプラスがありますから、今後とも執筆宜しくお願いします。

  4. ありがとうございます
    4日(月)、通信部のPCを開けるのが楽しみです

  5. ピンバック: 娘とショコラ君が本日朝刊に登場 | kenta's page ~未知は近きにあり~

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