再開まで3か月を要するとされ、大嵐駅の豊橋側一駅手前の水窪駅までで
折り返し運転中のJR飯田線。
今度の月曜日から、平日の朝と夕方に、1本ずつ臨時列車が!!
■豪雨、北遠の「交通」に爪痕 国道152号10キロ通行止め、JR飯田線一部区間不通|静岡新聞アットエス
JR飯田線は線路脇の斜面崩落で水窪駅(同区水窪町)-平岡駅(長野県)間で不通状態に。不通区間の大嵐駅(同町)から同区佐久間町の浜松湖北高佐久間分校に通っていた鵜飼栞さん(16)は、片道約1時間の車の送迎が必要になった。「車だと親も自分も負担が大きい」と早期復旧を願う。JR東海によると、再開まで約3カ月を要する見込みで、27日からは平日の朝と夕方に1本ずつ水窪駅-大嵐駅間を往復する臨時列車を運行する。