修論審査発表会に続き、本日は卒論発表会でした!
持ち時間は7分発表の3分質疑。
修論のそれの3分の1ですが、卒論生にとってはデビュー戦!
緊張するモノです。
自分の四年の時のことも思い出すなぁ~
思えば、そのとき、大失敗したことが、
今の自分を作っていると言っても過言でない気がする。
その失敗から学ぶことが多かった。
人間って、失敗する方が学ぶことっておおいですよね。
だから、ある意味、卒論生にはココで一生の記憶に残るような、
大失敗をして欲しい(言い過ぎ)
さてさて、そんな今日。
修論審査発表会にて、うまく答えられなかった質問ありましたよね。
その質問をくださった副査の先生のところへ行ってきました(笑)
実は、その失敗をしたとき、
「それでは、また機会があったら是非、回答を教えてください。」
って、言われ…。
「はい!宿題にしておきます!」
と、若干、会場の笑いを?誘ったわけです。
そのまま、流してしまい、時の流れに埋もれさせることは簡単ですが、
やはり、それは気持ち悪いというか…なんか、スッキリしない。
ということで、昨夜の修論打ち上げで我が教授とちょっとディスカッションしたわけです。
で、一晩考えて、突撃ーーーー!
TO COEボスの教授のところw
大変忙しい中にもかかわらず、ちょっとだけ時間を取っていただけました☆
ま、結論から行くと、最終解決とは行かなかったわけですが、
それが解決できれば、この世の環境問題も解決するんじゃない?
的な話の流れとなり、
「私も、いつも考えていることなんだけど…もし、良い案を思いついたら教えてね☆」
って、ことで(笑)
これから先も抱えてゆくテーマとなりそうです。
環境問題を科学的に、しっかりと定義する方法はあるのだろうか。
(既に、現在の環境問題といわれているモノがかなりあやふやなモノであることが前提の話になってましたw)
その先生に、いつの日か、
「それ、良いね!」
って言われるような回答を導き出すことができる日が来ることを…
願いながら日々過ごしていこうと思いますっ!
環境問題の問題点はミクロの話をマクロに応用しようとして、論理矛盾が起こっているのを無視しているケースが多い気がしますね。
そういう意味でマクロ的に定義と言うのはかなり難しい気がします。
一つ一つの事象に対し捉え方の食い違いが多すぎますからね。
いい環境学者になってください(ヲイ)
>yesまん
そうだねぇ~
おいらの感触としては、ミクロレベルの話を、さもマクロに語っているところに問題がある気もする。
しかも、その間の境界がかなり曖昧かなぁ。
だから、いえすまんの言うように、定義は難しいね。
良い環境学者ってww
むしろ、環境に対する学問分野というもの自体も
かなり曖昧で…。
まだまだ、一つの学問とするには未熟すぎるかなという気分ですわ~(笑)