帰り道。
ちょっと住民票をゲットする必要に迫られたので
市役所に寄ってみた。
最近は市役所のイルミネーションも凝ったモノで…
めちゃ気合いが入ってました…。
これは血税か!?
と、思いきや、商工会議所の看板。
なるほどぉ~商工会議所の方でやられてるんですねぇ~。
さてさて、住民票の窓口に行きました。
すると…なにやら耳慣れない言語が聞こえてくる。
スペイン語?ポルトガル語?そんな雰囲気でしたが、
市役所の方と話されている外国人さんがおりました。
しかも!
通訳さん付!
なんと、市役所には英語以外の言語にも堪能の方がいらっしゃるんですねぇ…。
そりゃま、製造業には必ずと言っていいほど外国人の方が携わっておりますもんね。
役所も時流に乗るのは重要なのでしょう。
住民の方とコミュニケーションが取れなかったら
その住民の方は行政サービスが受けられにくいですからね。
そういった専門職も楽しそうだ。
最近はそういうところ増えましたね。
フローとしては、外国人誘致を行っているにサービスが増えないとは何事だ。的な考えから行っていたりで、むしろ「そういうサービスあります」→「外国人でてこいやぁ!」という感じでしょうか。
なので、最近お役所がらみのホームページでは英語のページを作ったりとかで、ネイティブに通訳をお願いすることが増えているかと思います。
実際問題、いきなり英語ページが増えて相談をもらったり。。。
(なぜか、yesがネイティブのメモを解読していたりとか)
それで、クライアントにさも知っているかのようにこの表現はこちらのほうがいいですよとかいって、いやぁ、「うちの会社」ってそんな仕事もしているんですか~。とか感心されて。「まさか」といわずに、ははははたまたまです。みたいに逃げたりしてました。
僕の英語なんてビクトルさんの適当英語なのにさっ!
>いえす
どぉなんでしょうなぁ。
逆に、外国人の方が増えたから、通訳を用意せざるを得なくなった…って感じもしますが。
まあでも、英語くらいは…せっかく習ってきたんだから、勉強もかねてネイティブの力を借りずに、自らの力でやって欲しいモノ…。
コスト削減にもなるしねぇw
研究室時代に、研究室内に留学生がいた人が羨ましい…。
ビクトルさん=らもす
って、イメージです(笑)
あ、今度研究室訪問の時に会えるかな(笑)
ビクトールさんはもう故郷へ帰ってしまったよ。
悲しいかな、博士号を取らずに帰ってしまいました。
彼も国からお金を出してもらってたのに><
自分の力でやるのはサラリーマンとしてないんじゃないかな?
常設になるし、もし経営的観点から言えばその技能持った人じゃないとサービスが不安定になると思うよ。
受付全部任せていいんだし。
今まで受付3名でやっていたとして、1.5倍の技能給が出るだけで一人指し返れるなら問題ないと思うけど。(例えばの話ね)
でも、社会人として英語を完全にしゃべれなくてもいいけど、抵抗が少ないというのは必要なことですよね。