弾丸日帰り和歌山県

投稿者: | 2013年2月4日

朝4時45分。

豊根の観光関係者の方、事業者の方、同僚と共に新城市へ向けて出発!!
もちろん、あたりは真っ暗です。

最近、こんな出張への出発が多いなぁ。

新城市役所にて奥三河地域の関係者の皆さんと合流しまして、
そこからバスで…

目指すは和歌山県。

県主催、まさかの日帰り弾丸視察ツアーです(汗

ひたすら高速を走り続け、車中で昼ご飯を食べ、
正午、予定通り目的地へ到着!!

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和歌山県の湯浅というのは日本における醤油発祥の地と言われています。

醤油発祥の歴史を利用した企業主導型の地域づくりです。
もちろん、企業は利益を追求しますので、訪れる方が増えれば購買にも繋がり、
地域としても認知度が上がる。

まさにWin-Winの関係。

商品開発にも余念が無く、モンドセレクション受賞しまくりです。

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目指すのは世界一の醤油。

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右下にさりげなく鎮座しているマスコット?が気になります。

日本で有名になるためには、まずは海外で有名になること。
日本人は、海外で評判が良いと聞く日本製品をこよなく愛すると。

パッケージも海外を意識して、英語も併記されています。

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日本で有名になってから海外というプロセスよりも効果的かもしれません。

1枚目の写真を見て気になった豊根人の方もいらっしゃるかと思いますが、

「金山寺味噌」

はい、豊根の特産品ですよね。

元々、醤油の起源は金山寺味噌。
金山寺味噌の液分が醤油に変貌を遂げたのが発端。

よって、こちらでは本家本元と言われる金山寺味噌が何種類も売られています!!

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試食があったので食べてみましたが、
今まで食べていた金山寺味噌とは全く違う味わい。

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ま、食べ慣れているせいもあってか、
私は豊根の金山寺味噌がナンバーワンですがww

工場見学としてホームページでも大々的にPRされていて、
「売り方」としての工場見学って、かなり有効なんだと感じました。

説明が丁寧なほど、来客のうち購買へ繋がる率が非常に高い。

■湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい|工場見学

その後、オプションで歴史的建造物保存群を見学。
暫く前から流行っている「まちづくり」の手法です。

いつから意識して古い町並みを残そうとしたのか気になったので質問してみたところ、

「それがですねぇ…。
時代に取り残されて建て替えるのが億劫で…
『たまたま』残ったんですよ(笑)」

ってww

一般の民家にあった、何かよく分からないけど古いものを軒先に展示したりして、
保存地区に認定されてから、意識的にディスプレイするようになったそうです。

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役場の職員さんが案内人でいたりして、
例えば、古い勘定帳でも解説を付ければ観光資源になるんですね。

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眠っているこうした「古い財産」をハコモノに閉じ込めておくのではなく、
「効果的な使い方」を模索してみるのも面白いかも知れません。

次は、和歌山と言えば「南高梅」。

地域団体商標制度の認定第一弾として、南高梅は地域ブランドとして認定されています。
ちなみに、この制度の概要はこちらに詳しいです。

■地域団体商標 – Wikipedia

その地域ブランドを積極的に活用した酒蔵です。

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こちらの企業もそうですが、地域ブランドを推進しようとするところは、
必ずなにがしかの「賞」を狙い、それをゲットしているのが共通点な気がしてきました。

滞在時間は4時間でしたが、大変勉強になりました。

そこから帰途に着くわけですが、
帰宅時間を逆算しただけでも泣けてきます…。

ま、訪問した価値はありましたので、そこは我慢して!!

23時頃、職場に戻ってきたのでした。

日帰り…意外に行けるもんですねww

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