上黒川の花祭りで夜を明かした皆さん、
お疲れ様でした!
お昼前には上黒川花祭り保存会所属プロカメラマンさんが
父へ焼香のためによってくださいました。
花祭りに来られるようになってから18年だそうで、
僕も小さな頃からたくさん写真を撮っていただいております☆
今年の上黒川の花の写真を僕が撮影することができないため…
なんと!
御厚意からその方が撮影された写真をお裾分けいただけることに!
ホント、有り難いことです。
kenta’s pageの兄弟サイト
「上黒川花祭り保存会ページ」も、更新できます!
今年、名古屋で上黒川の花祭りをテーマに個展を開かれるそうなので、
こちらでもお知らせさせてもらいます☆
そうこうしているうちに、彼女の大学の友人が徒歩にて舞堂から
我が家に到着。
ちょうどお昼時だったんで、みんな揃って昼ご飯w
初対面同士もあって、不思議な雰囲気www
昨夜の動画を見せてもらったりして、
花には行けなかったけど、花祭りを満喫させていただきました☆
午後からは、彼女友人を、近くの東栄町「御園」という地区まで送り届ける。
その際に、送り届けた家にお邪魔させてもらったんですが、
この家は代々御園の榊鬼親方をされている家なのです。
そう、元々は榊の親方も「家」が役回りを持っていたのです。
そこのお孫さん。
超花キチw
2才(だったかな?)にして!
常にまさかり持って、ミニたわし持って、家の中で舞い続けています。
遊ぶこと=花を舞うこと。
みたいなw
それがまた、うまいんですよ。
まさに花祭り英才教育!
また、そこには曾祖母に当たる方もいらして齢98歳!
なのに、めちゃ喋る方で、かなりしっかりしていらっしゃる。
そのお二人さんとも酉年でおいらと一緒☆
曾お祖母さまには、お手製の御守り飾りをいただいたり、
全部で三つも手作り飾りをいただいてしまいました♪
ひゃっほい!
そして、彼女と共に御園を後にすると…
いざ、ゆかん。
秋葉神社。
日も傾き始め、夕焼けがすごい綺麗でした。
R152を南下し、たどり着くと…鹿さんのお出迎え☆
めっちゃ寒かったんですが、(標高866m)
秋葉神社には鹿がいるんですねぇ。
そして境内に入ってゆくとおっきな秋葉杉の切り株が!
これ、マジでかいです。
高さは、おいらの身長以上。
本殿の前にある金色の鳥居です。
そして、本殿。
日本全国に存在する800社以上の秋葉神社の総本山です。
そうそう、アキバ神社。
じゃないじゃない、秋葉神社。
今や時代をときめく?秋葉原と名前が似ていますよね。
そう思ってちょっとwikipediaで調べてみたんですが、
秋葉原の歴史をひもといてみると…
1869年(明治2年)暮れの大火を受け、明治天皇の勅命で現在のJR秋葉原駅構内の地に勧請された「鎮火社」を、江戸時代に火防(ひぶせ)の神として広く信仰を集めていた神仏混淆の秋葉大権現(あきはだいごんげん)が勧請されたものと誤解した人々が「秋葉様」「秋葉さん」と呼び、火災時には緩衝地帯となるよう空き地とされていた社域を「秋葉の原」「秋葉っ原」と呼んだことに由来する。
鎮火社はいつしか秋葉社となり、1888年(明治21年)日本鉄道が建設していた鉄道線(現在の東北本線)が上野から秋葉原まで延長されるのに伴って移転され、秋葉神社となった。
だそうですよ!
すなわち、今をときめく神社なのです!(無理矢理w)
そしてここから見える景色は東海一の絶景と言われるそうで、
ホント、その通り。
天竜川…そして流れ込む遠州灘が夕日に照らされて綺麗でした…。
入り口の神門もライトアップ!
大鳥居は夕闇をバックにとても綺麗でした。
めっちゃ寒かったですが、
大満足!
さあ、浜松へ!
なぜ浜松!?
そう、今日は予備校時代に塾の寮で苦悩の日々をw共に過ごした仲間たちと久しぶりに飲むのだ!
一人は、先日、天研合宿の帰りに偶然!道の駅で遭遇しましたが。
他は、ホント何年ぶりだ!?
ってメンバー。
相変わらずのボケとツッコミw
久しぶりに腹筋がつるほど笑いました!
中には、おいらの高校時代のクラスメートがいたり。
豊橋にゆかりのある人もいたり…
と!
突然の電話!
高校のクラスメイトからだったんですが、
その子の中学時代の同級生がこの席には二人!
一気に盛り上がった☆
あまりに楽しすぎて、時計の針は既に午前0時前…。
おおおおおおっと!
やばいやばい!
駐車場が閉まる。
というわけで、おいらと彼女はここにて失礼。
自分は超酔っぱらいだったので、
しらふの彼女に運転を御願いして浜松から豊根までの二時間。
ミッドナイトドライブでした。
いろーんな人と喋って楽しい一日でした!
最後に、帰りに2時間も運転していってくれた彼女さん。
本当に有り難う御座いましたm(_ _)m