梅雨というよりは夏らしい雨の降り方。
夕方ごろになると辺りが暗くなってきて、突然…
ドッシャーー!
と、大粒の雨が降ってきます。
ただ、短時間なので川の水量は、それほど増えないんですが…。
水量が増えないので、川の水の入れ替わりが少なく、
他にも要因はあるかと思いますが、濁りが残る!
土曜日に鮎釣り解禁を迎えたばかりのこのタイミングでの雨。
なんという天のいたずら…。
天のいたずらに翻弄されるのは河川だけではありません!
大きな問題は発生していませんが、インフラは常に脅威にさらされます。
台風が来やがるとさらに…。
もちろん、命の源である水を運んできてくれる台風や降雨です。
今年の梅雨はこの地方では雨が少ないため、下流域に影響が。
豊川用水が取水制限というワードもお昼のニュースで耳にしました。
こうした自然による凸凹状態を極力平準化させるのが
インフラを守るモノたちの目指す場所!
日々、精進です。