最近、映画「アマルフィ」のCMを良く見ますが…
書店にて原作本を見てびっくり!
おいらの大好きな作家さん、真保裕一さんの作品なのですかっ!?
これまで、真保さんの作品は、文庫になっているものは全て読破しているほどのファン。
ってか、小説家で一番好き。
そのきっかけとなったのが、ホワイトアウトの原作を読んでから。
緻密に練られたストーリーと豊富な知識、そして取材力!
読んでいて常にワクワクさせてくれるストーリーたちです。
必ず訪れる最後のどんでん返しが溜まりません。
おいらとフィーリングの合う映画批評サイトによると…
■超映画批評『アマルフィ 女神の報酬』90点(100点満点中)
今年2009年の夏シーズン、忙しい中、たった1本だけ映画を見られるとするなら、私は迷わず『アマルフィ 女神の報酬』を選ぶ。夏休みらしいスケールの大きな大作であること、邦画の枠内でなく、世界標準からみても優れたサスペンス映画であることが理由だ。
めっちゃめちゃ評価良い!
ってか、褒めすぎw
ちなみに、アカデミー賞受賞した「おくりびと」と同じ点数!
これは期待大ですよ。
とりあえず、単行本が先か…映画が先か…
どちらを先に楽しむか悩む日々が続きます…。
ちなみに、これまでに読んだ真保作品
「栄光なき凱旋」は、上中下が揃ったら買おうかな☆