明日から長期連休!!!
まあ、おいらは個人的には飛び石連休ですけど…。
よって、旅行などの予定はナッシング!!!
我慢我慢。
貯金貯金(笑)
そんでも…早速明日は、出かける用事を作っちゃいましたが。
息子の初節句も迫ってきており…。
明日には、ちょっと鎧甲でも見てこようかなぁ…と、
まずは、基礎知識、端午の節句ってなんぞや?
ってところから調べてみました。
端午(たんご)は節句の一つで、現在は5月 5日である。五節句の一つであり、端午の節句とも呼ばれる。そもそもは旧暦5月5日に祝われたが、今日の日本ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、旧暦や月遅れの6月 5日に少ないながら一部地域では行なわれている。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、国民の祝日「こどもの日」になっている。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。菖蒲の節句ともいう。
旧暦では午の月は5月にあたり(十二支を参照のこと)、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったという。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだった。後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいう。同じように、奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月 7日、9月9日も節句になっている(節句の項目を参照のこと)
ま、言わずとしれたこどもの日。
「午」って、そのまま「うま」の意味で、
5日ってのは…語呂合わせですか(汗
奇数の月番号と日番号が重なる日は節句なんですね。
トリビア。
そして、生まれて初めての節句が、初節句。
先日、実家には、おいらのお古の五月人形を飾ってきたわけですが、
それではかわいそうだろう…と、祖父が、息子用の五月人形、
大府の我が家に飾れそうなコンパクトな物を買いなさいと、カンパしてくれたのです!!
実家には、段飾りで豪華なものがあるので…
それなら、兜飾りがイイかなぁ…って思っております。
ちなみに、兜飾り、こんないわれがあるそうです。
鎧兜が現在の様な形で、主に飾られるようになったのは、戦後と言われています。 理由としては、鎧兜は、古くから命を守る象徴として考えられていたため、男の子を事故や災害から守るものとしてとらえるようになったからだと思われます。実際に武田信玄愛用の「楯無の鎧(楯をも必要としない頑強な鎧と言う意味)」は、代々武田家のご神体で、現在も山梨県塩山市の菅田天神社に奉られています。他にも多くの鎧兜が、国宝やご神体として各地の神社仏閣で奉られています。
このような考えから端午の節句では、鎧兜を戦いの道具ではなく、身体を護るものという意味でとらえるようになります。現在では、事故や病気から赤ちゃんや子供を護ってくれるようにという願いを込めて飾っているわけです。(参照)
なるほど。
鎧兜が御神体にもなっているんですねぇ…
って、違う違う。
命を守る、お守り。
ですね。