馬淵国土交通大臣@豊根

今日は、愛知県唯一のスキー場「茶臼山高原スキー場」の
スキー場開き!!!

今年はまだまだ積雪は少ない…というか、
ほとんどゼロの状態らしく、人工降雪機フル稼働で
がんばって積もらせていたそうです。

よって、一番下のファミリーゲレンデのみのオープンとなったそうです。

一方で…村民ホールでは…

国土交通大臣の■馬淵澄夫衆議院議員と
現総務副大臣の
■鈴木克昌衆議院議員
そしてコーディネーターの
■細野豪志衆議院議員。

上記3名の大御所が国政報告会と銘打って
講演会が開催されました。

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現役大臣が来村するのは初めてらしいですよ。

私も、母から突然の誘いを受け、
な…なんで大臣がっ!?

と、不思議さ満点ではありましたが、行ってみることにしました。

世の中、不思議なコネクションがあるものですねぇ。

コーディネーターの細野議員には豊根村民で親しい方がいらっしゃるらしく
豊根は第2の故郷とおっしゃるくらいの豊根びいきだそうです。
これまでに30回程度、プライベートで遊びに来村されているとのこと。

そこからまた、大臣へ飛躍するところがすげえっすがwww

母と一緒に村民ホールへ向かい、到着してみましたら、
なんか…いつもののどかな村民ホールが…

SPに囲まれとる(笑)

SPって、Security Policeの略で、
要は要人警護のスペシャリスト。

大臣ともなると、警護体制も万全ですね。

また、東海テレビの中継車や、CBCのカメラも。
なんだか物々しいねぇ。

聴衆の皆さんも熱心で、講演開始1時間前からホールが埋まり始めてるww
ざっと見て、250人くらいかな?

まずは、地元を代表して、鈴木克昌副大臣からご講演。

話の中心は、「一括交付金」という…来年度からスタートする政策。
これまで国が用途を限定して自治体へ交付していた交付金を
用途を限定しないで自治体の裁量で使用可能にしようという取り組み。

自治体は、各々の個性を打ち出すことが出来るかと思いきや、
陳情では、これまでどおり用途を決めてくれと言う自治体もあるとか。

また、鈴木副大臣は大の花祭り好きらしく、
毎年全地区を回ることを目指しておられるそうな。

そういえば、今年も月地区と坂宇場地区でちらっと見かけたなぁ。

それにしても、国会議員だけあって、しゃべりは凄まじく上手いですね。

が、しかし…次の馬淵大臣はさらにその上を行っていました。
さすが大臣とでも言うのか、

とにかく、「間の置き方」「抑揚」

これが凄まじく上手い。

政策の内容と言うよりも、「上手な話し方」が非常に勉強になりました。

まるで歌を歌っているかのようにリズミカルで、
言葉に詰まっているような間の取り方ではなく、
あらかじめ想定した間の取り方。言葉と言葉のつなぎ方。

大臣の周囲には微動だにしないSPの方がステージ上に3名。
会場の方に鋭い眼光を放って警備されてました。

眼光だけでこっちは萎縮しそうやわ(笑)

まずは、民主党の政策の進め方から御解説。
「政治主導!」と言う言葉が飛び交っておりました。

ちなみに、国土交通大臣(国土交通省)の仕事ってなんぞや?
調べてみました。

■国土交通省の使命、目標、仕事の進め方 – 国土交通省

24時間、365日、ヒトのあらゆる活動の基礎となる社会・交通基盤を「よりよく」することを使命とする行政機関。まちづくり、観光立国、都市再生、国際交通ネットワーク整備、危機管理、災害対策・・・。この幅広い行政フィールドをマネージメントすべく、自由闊達な組織風土を最大限に活用し、柔軟で創造的な政策の企画立案に取り組んでいる。

割と生活に身近であり、幅広い仕事の範囲を持っていますね。
その分、予算配分割合も高そう。

 

講演内容は政治的な話なので…ここではおいらの意見を挟みたくなく、
客観的に語られていたことを書いていくことにします。

 

政治が替わることで暮らしが変わる。
暮らしを変えるというのは、予算編成を変えること。
例として、高速道路無料化や高校無償化など…という話。

国土交通大臣の仕事という観点では、
1.国土の背骨
2.生活の背骨
3.産業の背骨
という三つの仕事がある。

この中でも、「海」を管轄することは非常に需要であり、
先日の尖閣諸島問題について国交省管轄の海上保安庁の話を交えておられました。

領海を国土面積と考えると、日本は世界6位の大きな国土面積となる。
海には数多くの資源が眠っており、各国が衝突の最中にある。
こうした国土の主権を守る仕事も重要。

そして…

我々が最も気になる地域過疎の問題についても触れられ、
全国の過疎地域における地場産業の中心を担う土木建築業について
昨年は15.3%の公共事業削減をすることになったので、
今年は1円たりとも削らせません!!と、強い語気でした。

近年、競争入札方式も大手ゼネコンに有利な方向へ進んでいるらしく、
都市部で仕事が減少してきている中、大手ゼネコンが過疎部へも手を伸ばし、
地場産業を危うくしている。
この点について、大きな改革が必要とのこと。

最も重要視している課題は、

集めた税金による富の再配分。

富を国民へ公平に配分するのではなく、
必要なところへ、「優先順位」をつけて再配分を行う。

この「優先」というのが、何を基準とするのか?
それは、「家族の暮らし」。

若干、抽象的な含みを持たせつつ、馬淵大臣の講演は終了。

そして最後に、馬淵大臣、鈴木副大臣、細野議員、主催者の4名にて
パネルディスカッション。

その準備の間、祝電?なのか、電報が読み上げられており、
蓮舫議員、小沢議員、大塚議員など、蒼々たる顔ぶれ。
ほほぉ~。

自民党基盤に対する、民主党の宣伝ってところでしょうか。

小沢議員よりも蓮舫議員が先に読み上げられているのが
いろんな意味で気になりましたが。

パネルディスカッションでは、まず、
細野議員の豊根びいきに関する熱弁から始まり(笑)

続く話は先ほどの馬淵大臣の「優先順位」について。
細野議員から、豊根村は、その優先されるべきものに入っているのか?
という質疑。

おいらも、具体的に何なのさ?って気になっていたんですが、
環状2号(R302かな?)や、第2東名、三遠南信、R155。

ん?

あんまり豊根と関係無いが。
いや、影響はあるのだろうか?

地場産業である建築業は地域の担い手であり、
防災対策の中心でもある。

生き延びるため、守るために必要な再配分であり、
具体策の策定はこれから考えるとのこと。

鈴木副大臣からは日本の林業について、
今、ロシアなどの原木価格が関税の影響で高騰しており、
今後もその動きが世界に拡大していった場合、
輸入材の安さに押されている日本の森林活用も活発になる可能性あり。

1000億円ほどの財源で「光の当たらないところに光を当てる」枠組みを
作っており、林業活性化にその財源を充てる考え方もある。

また、馬淵大臣からは大臣の地元奈良県のお話も。
奈良県の過疎自治体として月ヶ瀬村を例に出されましたが、
実はおいらも大学研究室時代に研究の一環で行ったことがあり、
確かにかなり山深いところだった記憶が。

そこでは、村の個性化のため、梅林を整備しているそうな。
これも、特徴を持った「ブランド化」とのこと。

まあ、だいたい、以上が話の流れというところです。

 

ここからは、おいらの感想も含めて☆

後半部では、ブランド化の話題も出てましたが、
今や全国の過疎自治体の地域おこしのメインが
まさに「ブランド化」に偏っています。

ブランドというのは他者と差別化されていることが大前提。

とすると…。
みんながみんなブランド化したら共倒れに??ならないのかなぁ。

たぶん、今、ブランド化で成功している地域って言うのは、
早いうちからブランド化という視点に目をつけて既に完了している地域なのかもしれない。

そしたら、これからブランド化を進めるとしたら、
過去に無いような方法の模索が必要かな。

あと、質疑応答の時間があったら聞いてみたいことがあったので、
密かに緊張しながらその「とき」を待っていたんですが…ww

結局、その時間は取られませんでした。

まあ、マスコミもいるところで、自由に質疑されたら
また揚げ足も取られかねませんしね。

全体を通して、具体的な話まで踏み込んだところは
あまり見られませんでした。

定例報告会でもないですし、当然かもしれませんが。

今日の収穫は、あのプロのプレゼンテーションを
ライブで体感することが出来たところでしょうかね。

 

帰宅後、祖父と講演会の話をしながら東海テレビを見ておりましたら、
夕方のニュースで流れていました。

この講演会の前に、東三河地方の首長が揃って
設楽ダムについて馬淵大臣と議論を交わされていたそうで、
その様子が中心でしたね。

会議の様子が映し出された後…

昨夜遅くに一緒に飲んだ先輩の義父さんがインタビューで出とるww

設楽町の首長ですからね。
講演会の様子は、ちょびっとだけという扱いでした。

その後、何本かニュースを挟んだ後、
今度は茶臼山高原スキー場オープンの話題!!

東海テレビの中継車は、茶臼山行ってから
村民ホールに降りてきたのだろうか。

新聞でも両者取り上げられており、

■中日新聞:一部ゲレンデオープン 豊根・茶臼山高原スキー場:愛知(CHUNICHI Web)
■中日新聞:茶臼山高原スキー場がオープン 愛知唯一のスキー場:話題のニュース(CHUNICHI Web)
■東日新聞 茶臼山高原スキー場25周年

■中日新聞:設楽ダムの推進訴え 国交相に東三河の首長ら:愛知(CHUNICHI Web)

豊根がアツイ一日だったようです☆

その後、平日の疲れと昨夜の疲れwが折り重なったおいらは、
19時過ぎにはコタツでうたた寝しとった(汗

“馬淵国土交通大臣@豊根” への6件の返信

  1. 小生も聞きたい内容でしたな!
    →特にオイラと同じく、話の技術、というところがね。
    きっと、我々には後々必要になるスキルだと思いますしね・・・
    我が親父がテレビに出ていたか。
    →何かもう慣れてきた(笑)
    そんな首長と、昨日は一緒に甥っ子のランドセルを買いに行ったよ☆
    土曜日は、人生初のハローワークにも行ってきました。
    求人の数は意外にありましたし、勉強になりました。
    →近い内、お世話になると思いますし・・・

  2. >ウェスさま
    講演会では、設楽ダムの話は一切無かったのに、
    ニュースになると設楽ダムの話一色ですね。
    不思議なもので…。
    そして、渦中の親父様、大変だと思われます。
    そんな大変な最中、ランドセルが癒しのひとときだったことでしょう…。
    で、何故にハローワーク…。
    近いうちって…!!何十年後の話ですか(汗

  3. びっくり~☆
    豊根があつかったねぇ~w(゜o゜)w
    母も教えてくれればよかったのに!!
    人前で演説よろしくペラペラ話すなんてアガリ症の私には無縁の世界だわ(^-^;
    この日、蒲郡駅で電車みてたんだけど・・・
    鈴木副大臣(元蒲郡市長)さんいたよ~☆
    豊根に向かうところだったのかなぁ??

  4. >まーちゃん
    あつかったっす!!
    あまり情報としては広まっていなかったのかなぁ?
    おいらの同年代は、ほとんどいませんでした。
    人前で話すのは…おいらも苦手っす!!マジで。
    これもまた訓練なのか…場になれてくるとしゃべれるようになるんだな。
    あと、発表前に何度もシミュレーションすることかなぁ。
    シミュレーション無しでは、しゃべれない(汗
    議員さんたちは、そうした機会を毎日のようにこなしているから、
    自然と訓練になっているのかな…と、思いました。
    そういえば、鈴木副大臣は元は蒲郡の市長なんだよね。
    まーちゃんも、良く知る人物か!!
    当日の朝に駅で見かけると言うことは…確実に豊根行きだろうねぇ。
    ってか、電車見ているとは…さすが鉄ママww

  5.  政治家の話を生で聴く貴重な機会でしたね。地域のブランド化について、各地で食による地域興しが盛んですが、豊川市はいなり寿司、田原市は丼街道、豊橋はカレーうどんと、この東三河でもそういう活動が多く行なわれていますね。東栄町でも食のコンテストが行なわれ、確か猪肉のカツ丼が優勝だった様な。蒲郡でも「蒲弁(弁当の『弁』)グランプリ」が今年ありましたが、弁当にあまり関係ないスイーツの部も何故かありました(笑) 豊川のいなり寿司は「B-1グランプリ」で6位に輝きましたが、カレーや焼きそばといった他のB級グルメと一線を画していたので、好成績を収められたのだと思います。鈴木副大臣は花祭りの地を挨拶回りしてますね。
     まーちゃんさん(さかなくんさん 問題みたい)は蒲郡の方なんですかね?という事は、けんたさんは蒲郡の人と2人顔見知りという事ですか?しかも、鉄子さんみたいで。
     

  6. >こっぱさま
    東三河の食による地域おこしを良くご存知ですねえ!!
    勉強になりました(笑)
    田原市の丼街道は初めて聞きましたねぇ~。
    これまでの地域の食による特産品というと、
    ちょっとだけ高級な食材…だと思っていたんですが、
    最近はB-1グランプリの影響か、非常に身近かつお買い得な商品が目立ちますね。
    それだけに、他から一線を画すのは難しいんでしょうね。
    やはり、こっぱさんも鈴木副大臣をウォッチされておりましたか。
    まーちゃんは、蒲郡の鉄子さんwwでございますよ☆
    おいらの幼なじみです。
    まーちゃんの息子さんが超超超鉄男くんです(笑)
    蒲郡は、高校の時の友人も多く住んでいたりして、
    割と身近なのです☆

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