花祭りの装飾(切草)のひとつ。
「ざぜち」を切る作業を…妹が手伝ってくれました☆
「ざぜち」ってのは、下の写真でぶら下がっている四角い絵柄付きの紙です。
それが、いかにして作られるのか!!
まだ原版を作っていないので、とりあえず鉛筆で書き写しまして…
やっぱり、器用な人は違うなぁ。
上黒川花祭りの「ざぜち」は他地区に比べて、かなり種類豊富です。
切ってて何を切っているのか分からなくなるくらい複雑な図柄もあります。
「セミ」とか「かたつむり」とか。
上黒川花祭りの本番は1月3日の夕方から4日朝にかけて。
そこではラミネートされたざぜちの販売もありますので、宜しくお願いします(笑)
普通、境内に飾るざぜちは白色。
何故色が付いているのか…!?
それは花祭り当日に分かります☆