スケジュールとにらめっこ。
うむー。
病院に行けそうなのは、今日くらいしか無さそうだ…。
意を決して!
夕方頃、仕事を早上がりして向かいました。
新城市民病院。
既に、一ヶ月前の手術による通院は完了しているんですが、
事件があったので…こりゃ、一度診てもらわなきゃ…
そう、思っていたんです。
まさか、全部抜糸した後で、糸が出てくるとは思わなかった。
診察台に横になって先生に診て頂き…
次の瞬間、驚きの言葉が!!!
「ああ…、あと五針分、内側に残っているんですよ。」
え?
ええええええええええっ!?
初 耳 で す が (゜Д゜)
普段無口な先生が、珍しく焦り気味に解説を始めました(笑)
そう、そんなこと、聞いておりませんでした(汗
「脳外科手術でも使うような、残しておいても溶ける糸なんですけどね。」
なにぃーーーー!!
残しておく算段だったのか。
内側を塗った糸を覆うように、皮膚の切開部を縫合しており、
切開部縫合糸のみが以前、抜糸されたようです。
運動などによって内側に入っていたものが、表に出てきてしまったのではないかということ。
普通は、出てくることなく、溶けて無くなるんだそうで。
「たまに、出てくることがあるんですよねー」
って(汗
インフォームドコンセントって、大切ですね…。
おいらはてっきり、抜糸忘れかと思っていたんですが。
先生…あえて糸を残していたなら、そう言って下さい…(汗
でも、「糸が出てきてしまうような場合は、また来て下さい」と言われました。
新城まで診察時間内に来るには、必ず時間休を取らないと間に合わないので、
軽く言ってくれますが、なかなか厳しいんですよ…。
このまま、糸が溶けて無くなってくれることを祈ります。